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【政治】甘利氏 「自らは受け取っていない」 “金銭授受”あす会見で否定へ★2

254 :名無しさん@1周年:2016/01/27(水) 23:35:28.01 ID:RJxbAkFS0.net
>>251 つづき

【2回目の口利き】
2014年、URの工事により建設中の道路に隣接しているS社の敷地のコンクリートに、いくつもの亀裂が入る
コンクリの下には地主の父親が投棄した大量の産業廃棄物が埋まっており、S社は行政機関から、
“コンクリを剥がした場合は地中に埋没する全ての産廃を取り除くこと”と文書で指導されていたため
業務に支障がでる恐れがあると、S社がURに抗議

URは、地主の父が撤去すべき産廃が埋まる道路予定地は約三十億八千万円もかけて処理をするが、一方、
隣接するS社には、敷地が広いにもかかわらず、約一億三千万円の補償金しか支払わないと返答し

2014年2月1日、建設会社『S』の総務担当者一色武氏(62)は再び大和事務所を訪ね、大和事務所の応接室で甘利大臣に
数センチ程の厚みがある青い資料ファイルと、事前に清島所長から指示されていた通り、要点をまとめたA4用紙二枚で説明

甘利大臣は手渡されたそれらに真剣に目を通し、『これはどういうこと?』と、いくつか質問もし
『一色さん、ちゃんとやってるんだね。わかりました』と言って、所長に『これ(資料)、東京の河野君(現・大臣秘書官の河野一郎氏)に預けなさい』と指示
一色武氏(62)は、現金五十万円が入った封筒を大臣に差し出して、甘利大臣は『ありがとう』と言って、封筒を受け取る

しかし、URとの補償交渉は、甘利氏に事情を説明してから約五カ月半が経っても進展せず、

大臣からは、一色武氏(62)の名前を入れた『得意淡然 失意泰然』と書かれた色紙を渡されたのみ
一色氏は清島氏との関係を深め、毎週のように会うようになって、甘利事務所の鈴木陵允(りょうすけ)氏(現・政策秘書)も補償交渉に加わった

2014年9月25日鈴木氏が環境省の役人を議員会館に呼び、産廃の処理をどうするのか話してみましょうと提案し環境省の課長ら二人と議員会館で面会
鈴木氏は、机を叩きながら、環境省の役人に迫り、一カ月後に衆院選が迫る11月20日、一色氏は清島氏から金銭提供の依頼を受け
S社と一色武氏の名義で五十万円ずつ寄付

一色氏の五十万円には、清島氏が、政治団体として届け出のない「甘利明事務所」と書いた手書きの領収書を出し
収支報告書にはS社からの五十万円のみ記載

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