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【IT】「スマート農業」加速 自動運転、ドローンなど活用して作業効率化

1 :孤高の旅人 ★:2016/01/20(水) 02:40:17.11 ID:CAP_USER*.net
「スマート農業」加速 自動運転、ドローンなど活用して作業効率化 
2016.1.19 21:01
http://www.sankei.com/west/news/160119/wst1601190098-n1.html

 クボタやヤンマーなど農機大手が、ITを使った管理システムや新型機を通じた
農家への支援事業を強化している。就農者の減少や輸入農産物の増加などに伴う
国内の農機市場の先細り懸念が強まる中、作業の効率化や省力化、コスト削減を
図ることで、農家の経営を後押しして市場の縮小を食い止めるのが狙いだ。

 クボタは19日、京都市で展示会を開き、衛星利用測位システム(GPS)を利用して

自動運転できるトラクターを公開した。農場のGPS情報をあらかじめ登録して耕す
場所を指定すれば、無人で作業しながら、直進したり転回したりできる。平成30年の
国内での発売を目指している。同社はGPSなどを活用して自動制御で直進する
田植え機も年内に売り出す計画だ。


 国内では農地の大規模化が進む一方で、後継者不足が深刻になっており、
自動化へのニーズが高まっている。「熟練者でなくても正確に作業ができるため、
人手不足に対応できる」(クボタの担当者)という。

 ヤンマーはコメ卸売大手の神明ホールディング(HD、神戸市)と連携し、IT技術を
活用したコメ農家支援の取り組みを始める。

 神明HDと契約を結んだ農家に、ヤンマーが通信機器を搭載したトラクターや
土壌の水分量を分析できる小型無人機「ドローン」を提供し、生産効率の向上を図る。
ヤンマーは農家への提案を通じ、農機の販路拡大につなげたい考えだ。

 井関農機はタブレット端末と農機を連動させ、作業情報の確認や遠隔操作による
盗難防止機能を付けた。

以下はソース元で。

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