2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【未来予測】2050年の日本は総人口1億5000万、経済成長率4.5%、「21世紀の新型超大国」になる…米プレストウィッツ氏

2 :2/100@野良ハムスター ★:2015/12/30(水) 20:33:47.33 ID:CAP_USER*.net
・出生率が2.3%、平均寿命は95歳となり、総人口は1億5000万を越える。
アルツハイマー病や認知症が劇的に減り、健康な高齢者が大幅に増える。

・経済は毎年4.5%以上の成長率を保ち、GDP(国内総生産)は米国に追いつき、世界一になりつつある。
中国のGDPの2倍近い規模となる。

・電子機器、電気通信機器、情報技術(IT)、ソフトウエアなどで世界をリードする。
ロボットや航空機の製造でも他国を引き離す。

・医学と医薬品、医療機具の発展で世界トップの地位を保つ。
とくに医療は全世界から高所得の患者を引きつけるようになる。

・女性の社会での活躍が目覚ましく、大企業の役員の半数近くを占めるようになる。
同時に教育や技能の水準が高い移民の受け入れで、企業の経営陣も外国人が増す。

・英語の利用が飛躍的に広がり、英語教育の徹底と相乗して、日本語と英語のバイリンガルに近い国となる。

・日本のビジネススクールや医科大学が国際的な人気を集め、海外からの留学生や研修生が飛躍的に増加する。

さらに『日本復興』は、2050年の日本の安全保障についても以下のように大胆に予測していた。

・日本はまず憲法解釈によって憲法9条の規制を緩和し、「普通の国」として軍事力を整備し、強化していく。

・やがて日本は憲法を改正し、防衛費はGDPの3%の水準を保ちながら、核兵器や弾道ミサイルも
保有するようになる。それを進める大きな要因となったのが、中国の日本に対する軍事的な恫喝である。

・米国とだけ結んでいた同盟関係をインドやオーストラリア、フィリピン、インドネシア、
韓国との集団同盟へと広げていく。背景には米国の力の衰退がある。

プレストウィッツ氏の以上の予測に従うと、2050年の日本はあらゆる面で世界各国から畏敬され、協力相手に
なることを求められる枢要の存在になる。まさに「21世紀の新型超大国」として君臨しているというわけだ。

クリアしなければならないいくつもの前提条件

ただし重要なのは、日本がそのシナリオを実現するために満たさなければならない前提条件が
いくつもあるということだ。

例えば、政府規制の緩和や撤廃に始まり、大企業と中小企業の格差の撤廃、農協制度の廃止、
政府の技術革新政策の大変革、雇用システムの改革などである。
この種の根本的な変革を実現しない限り、2050年の夢は実現しない、ということだ。(以下省略)

総レス数 1001
240 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★