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【未来予測】2050年の日本は総人口1億5000万、経済成長率4.5%、「21世紀の新型超大国」になる…米プレストウィッツ氏

1 :2/100@野良ハムスター ★:2015/12/30(水) 20:33:33.72 ID:CAP_USER*.net
2050年の日本は、総人口が1億5000万、経済成長率が4.5%、高度技術と医療などで世界に冠たる
「21世紀の新型超大国」になっている。日本語と英語のバイリンガル国家であり、安全保障面でも
役割を拡大して、米国だけでなくインドやオーストラリアとも同盟関係を結んでいる――。

日本の35年後をこんなふうに予測した書が11月に米国で発行された。

日本が、世界が羨み尊敬する立派な大国になるとするバラ色のシナリオである。書籍の筆者がかつて
日本叩きで有名だった専門家であるという点も含めて、意外性のある内容に米国で関心が集まりつつある。

かつて「日本異質論」を唱えたプレストウィッツ氏

米国大手紙のワシントン・ポストは12月18日の書評欄でクライド・プレストウィッツ氏の著書
『日本復興』を詳しく紹介した。2015年11月に出版された同書は「いかに日本は自国を再興するのか、
そしてなぜそれが米国や世界にとって重要なのか」という副題がついていた。

著者のプレストウィッツ氏はワシントンのシンクタンク「経済戦略研究所」の創設者で、現在も所長を務める。
1980年代のレーガン政権では商務長官顧問として、自動車や半導体に関する日本との一連の貿易交渉の
実務責任者となり、その強硬な交渉ぶりから「タフネゴシエーター」と呼ばれた。

また、日本の国家のあり方が、自由な市場経済の形をとりながら実際には官民が一体となった
異端のシステムだと主張して、「日本異質論者」とも評された。米国の日本に対する見方を
大きく変えようとした点で「修正主義者(リビジョニスト」とも呼ばれた。当時、カリフォルニア大学の
チャルマーズ・ジョンソン教授や雑誌『アトランティック』編集者のジェームズ・ファローズ氏らとともに
「リビジョニスト4人組」と称されたこともあった。

退官後は自ら開設した経済戦略研究所を拠点に、日米関係や日本についての研究や著述、ロビー活動などを
続けてきた。著書の『日米逆転』『ならず者国家アメリカ』などは日米両国で話題を呼んだ。

「21世紀の新型超大国」になっている2050年の日本

そのプレストウィッツ氏の最新書『日本復興』は、まず2015年時点で、経済の停滞、出生率の低下、
財政赤字の増大、中韓両国からの攻勢などで日本の衰退が著しいことを報告する。このまま日本の指導層が
無策のままであれば、日本は経済大国の地位はおろか、主要国としての影響力も失ってしまうと警告する。

だが、適切な政策さえとれば、日本は世界で傑出した「21世紀の新型超大国」になると明言していた。
そうして勢いを取り戻した2050年の日本の姿を同書は次のように描いていた。

>>2に続く
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45659

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