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【ニッポン非常識特電】鎌倉市職労が立ち退き拒否してプレハブに籠城中! 学童保育施設に黄信号 身勝手な“闘争”に市民もあきれ顔 [12/28]

2 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/12/28(月) 11:40:05.73 ID:???
>>1より

■不祥事で攻守逆転

強気を示した組合側だったが、その直後、身内に足下をすくわれる驚愕の事実が判明したのだ。

長島竜弘市議の調査で、組合副委員長だった男性職員が、約2年間にわたり計44回も遅刻していたにも
関わらず、出勤簿を改竄していた事案が、9月の定例市議会で発覚。しかも副委員長は遅刻を改竄するよう
部下の組合員に指示していた。これを受け、市は電磁的記録不正作出・同供用の疑いもあるとして、
告訴を検討する事態にまで発展した。

これをきっかけに、市の組合に対する攻勢が一気に強まった。

市議会では、組合事務所について「(霞が関の経済産業省敷地内にある)『反原発テント』と同じ。
電気・ガスも止めて追い出すべきだ」(上畠寛弘市議)などと批判の声が上がり、
市も「不法占拠」と見なし始めた。11月には、横浜地裁に事務所の明け渡しを求める仮処分も申請した。

こうした攻勢に対して、市職労は退去期限が過ぎた11月以降に籠城を開始し、
県労働委員会に救済申し立てを提出。12月13日夜には、観光客でごった返す休日の鎌倉駅前を
約100人の組合関係者が「組合つぶしはいけません」と記された横断幕を掲げてパレードを行うなど、
抗戦の姿勢を崩していない。

建物の解体費用を盛り込んだ補正予算の執行期限は平成27年12月31日。
学童保育施設の建設計画そのものが危ぶまれる事態にもなっている。

こうした組合活動のあり方について追及を続ける松中健治市議は
「子供たちこそ守られるべきだ。なぜ組合の主張が優先されるのか。理解に苦しむ」と語気を強める。

あまりの混乱ぶりに、非組合員の若手職員は冷ややかに吐き捨てる。

「組合のせいで市職員全体が、市民からの信頼を失いかねない」

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