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【地方自治】大阪市議会のヘイトスピーチ対策条例案、自民党などと修正協議 [12/23]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/12/23(水) 12:00:32.52 ID:???
★ヘイトスピーチ対策条例案は
12月23日 06時17分

大阪市議会では、ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動への対策を盛り込んだ条例案をめぐって、
第1会派の大阪維新の会が、自民党などと修正協議に入り、今後、市議会の関与などが焦点になりそうです。

大阪市は、ヘイトスピーチによる被害を防ぐため、▼市内に住む被害者などが訴訟を起こした場合、
その費用を貸与することや、▼貸与にあたっては、有識者で構成する市の審査会で適切かどうか、
検討するなどとした条例案を市議会に提出しています。

こうした中、第1会派の大阪維新の会は、定例市議会の会期末となる1月15日までに条例案を
可決させたいとして、自民党など各会派と修正協議に入りました。

維新は、▼審査会が適切に運営されるよう、委員の就任には市議会の同意を条件とすることや
▼言論の自由を尊重することなどを付帯決議に盛り込み、条例案とともに可決させたいと提案しています。

これに対し、自民や公明からは、「市議会の関わり方があいまいだ」という指摘のほか、「国の法整備を待って、
条例案を可決させるべきだ」といった意見が出ています。

このため、今後の協議では、市議会の関与のしかたや、地方自治体が国に先行する形で制度を作ることの
是非などが焦点となりそうです。

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20151223/4530281.html

5 :名無しさん@13周年:2015/12/23(水) 13:36:41.21 ID:sIxrCg0Pb
>>3
日本人に対するヘイト対策を、維新がやるわけない。

左が市民の意見、右が2015年5月1日に示された大阪市の方向性。
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000309374.html
以下、左右つきあわせた方向性まとめ。

1) ヘイトスピーチを行った者の氏名又は名称を公表する。
2) 区域外で行われたものであっても市民等の人権を侵害するものには対処。
3) 政治的中立性を要件として設定
4) 国籍を問わず、ヘイトスピーチから市民等の人権を擁護し、その抑止を図っていく。故に国籍条項は設けない。
5) テロ団体であっても表現規制に必要な支援は行う。
6) ヘイトスピーチの抑止を図ることが目的。
7) 審査会の裁量により税金が特定の民族、団体へ流用されるおそれについて、異議申し立てを行う要件は規定せず。
8) 税金を使って訴えたもの勝ちの訴訟頻発社会、弁護士などを優遇し、
行政の民事不介入に抵触する件について、大阪市民の税金で集団に属する
個人の訴訟費用等を支援するという明らかな私的=非公益状態、利害状態にあるものと
明らかに示しながら、理由について公益をあげる。

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