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【五輪エンブレム】白紙撤回の五輪エンブレム、選考過程で「不適切な投票」[朝日新聞][12/18]

503 :名無しさん@1周年:2015/12/18(金) 19:08:10.25 ID:oHWqQF1/0.net
平野氏のブログによると今回の出来レースがありありと判り、しかも検証委員会もまともな検証をしていない事がわかる

>高崎さんの依頼の手紙と審査概要の書類、で『展開性』という文言をはじめて認知した。
 (応募要項には展開性の記載はなく、審査は展開性を重視する)

検証委員会の対応

(1) 調査が任意という前提であり、なおかつ、匿名で受けなければならないこと。
(2) 上位14作品の画像情報を見せていただけないこと。
(3) 審査時のビデオを見せていただけないこと。
(4) 発言内容を記名で記録していただけないこと。
(5) 調査報告書の中で私に特別に関係する箇所についてはお伝えいただけるそうですが、調査報告書は基本的に確認できず、
一部を発表前に確認できたとして、仮に、私の話した内容と異なる内容が記載された場合でも、修正を行わないことがあることが
前提であること。
(6) 調査担当者は 「外部有識者」であると公言なさっていますが、「エンブレム選考委員」も入っており、「エンブレム選考委員」は
「外部有識者」の定義の範囲外であると考えること。

<佐野氏の第一案の盗作疑惑>
1位案について、チヒョルトの造形及び『ヤン・チヒョルト展』の告知物との類似性について確認すべきであると考えていました。
本件については、ネット上に類似指摘の情報が出た直後、8月30日に、『ヤン・チヒョルト展』の展覧会のデザインを担当した
グラフィックデザイナーの白井敬尚氏に連絡を入れ、事実関係を確認し、白井氏の「原案の内容を確認したい」との意向を伝
えるメールを、9月1日に、組織委員会の担当者宛に送りましたが、「見せられない」との回答がきました。ドビ氏との裁判のこと
もあると思いましたが、『ヤン・チヒョルト展』の告知物の制作者が、類似性の疑いのある作品を確認できないということはどういう
ことなのか、倫理的観点からも理解できないでおります。白井さんは美術大学で教鞭をとりながら、タイポグラフィやエディトリア
ルデザインを学術的に研究している人格者でして、ご自身が手掛けたデザイン作品に関わることで、疑惑が生じたことに対して、
自分の目で内容を確認したいと希望なさっただけです。白井さんのみならず、審査ですでに内容を全て見ている私でさえも再確
認できないということが、回答いただきました調査有識者のみなさまのご見解を、幾度読んでも理解できません。
デザインの専門家の視点や見解が必要ないと思われていることがわかりません。

http://hiranokeiko.tokyo/

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