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「はやぶさ2」が地球撮影 300万キロかなたから
- 403 :名無しさん@1周年:2015/11/29(日) 22:38:01.31 ID:oXGn/AhG0.net
- >>400
いままでは、既存のネット技術が宇宙でどこまで通じるか、という方向で
開発が進んでいまして、たとえばNASAが火星探査機のコントロールに
JAVAを採用したり、各種の観測系の衛星との通信に
汎用無線IP規格を採用したり、というようなことは、既に実現されています
そこから一歩踏み出せるかどうかが、現在の状況かな。
NASAは、パケットの到達時刻が十数時間単位でランダムにズレても
通信が成立するようなパケット通信のアイデアを出しました
太陽系の外まで出て行くような探査機との通信、
それら探査機相互間の通信、将来的には惑星に作られた人類の拠点間での
インターネットを想定したものです。まだ始まったばかりで、
常識にとらわれない若い頭脳が常に求められている分野です
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