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【東住吉放火殺人】新聞が一切書かない“小6女児の膣内から朴元被告の精液” [11/26]
- 2 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/11/26(木) 14:44:54.59 ID:???
- >>1より
そして、ここから刑事は一気に畳み掛けていく。
〈朴さんが、娘に性的虐待をしていたことを聞かされて、私は、「なんてことを言うの」と
信じられない気持でした。その一方で、刑事は「お前は、女として娘を許されへんかったから
殺したんか。三角関係のもつれから殺したんか……」等と暴言を言われて、頭の中が真白になり、
パニック状態でした〉
〈再び、刑事から「本当の話や。朴の精液が、娘の膣内から出てきてる」と言われ、
信じるしかありませんでした。朴さんが「自白」したというファックスを見せられ、
(中略)刑事に言われるがままの言葉を、白い紙に5枚書きました〉
こうした朴元被告の行為は、12年3月に大阪地裁が再審開始を決定した際の「決定文」でも、
〈(逮捕前の)8月14日、警察官による取り調べにおいて、(青木元被告の)長女との間に
性的関係がある旨の自供書を作成〉
と触れられている。再び青木元被告の手紙に戻ると、こうした経緯もあって彼女は、
次のような言い回しで支援者に呼びかけを行っているのだ。
〈「東住吉事件」は、他の事件と違って、私自身が朴さんを許せないために、
共に争っていくことができず、ご支援して頂く上で、大変やりにくいことが心苦しいです。
私の気持を察して頂いた上で、ご支援して頂ければ幸いです〉
冤罪という司法のひずみが明るみに出たことで、メディアは鬼の首を取ったかの如く騒ぎ立てた。
が、本件と決して無関係ではない「事実」には、依然フタをしたままなのだ。
あらためて青木元被告に胸中を尋ねると、
「弁護士さんを通して貰わないと……」
と困惑しながら、20年ぶりの対面がなされない点については決然と、
「(朴元被告とは)お会いしません」
一方の朴元被告は、代わって母親が、
「(性的虐待については)承知しています。でも、まだ裁判中ですので……」
歓喜の裏には、のっぴきならない事情が厳とそびえていたのだ。(終わり)
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