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【歴史戦WEST】「慰安婦狩りなかった」朝鮮総督府100歳生き証人≠ェ語る「強制」の虚構、事実ねじ曲げに憤怒 [11/16]

2 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/11/16(月) 13:54:41.15 ID:???
>>1より

■「事実と異なる歴史像」元官吏ら2人も反論

「女子の強制連行があったような兆候を感じたことは一度もありませんでした」。元朝鮮総督府江原道地方課長で、
「慰安婦強制連行はなかった」の著書がある大師堂経慰(だいしどう・つねやす)さんは生前、こう述べていた。

大正6年に朝鮮で生まれ、「戦前・戦時中を朝鮮で過ごした者の体験」として「慰安婦強制連行」を一貫して否定していたのだ。

「もしも万を数える女性の強制連行があったとすれば、その何倍の目撃者がいるはずだ」。
平成15年の月刊誌「正論」3月号の紙面対談で大師堂さんはそう指摘している。
強制連行が事実なら、住民の間に深刻な動揺と反発が起きていただろうが、
実際は「発生したはずの(抗議運動といった)事象は何ひとつ起きていないのです」と断言していた。

《平和でのどかな農村にある日、突然日本軍が乗り込んできて無垢(むく)な娘たちを無理やり軍用トラックに
押し込んで連れ去り、慰安婦にした》

韓国側が主張する慰安婦の強制連行は非人道性がことさら強調され、海外でもこうしたイメージが広がっている。

しかし朝鮮総督府の元警察官僚で、戦後に埼玉県警本部長や大分県副知事を務めた坪井幸生さんも生前、
大師堂さんとの対談で韓国側の主張を真っ向から否定していた。「強制連行があれば、必ずトラブルが起き、
田舎では日本人はとても普通の生活はできなかったと思う」

しかも、朝鮮に13あった道の警察部では、トラブルの情報は上がってこなかった。
「朝鮮人の警察官も半分以上いたのが実情ですから。しかし、そんなトラブルは全く聞いていない」と語っていた。

大師堂さんは著書で、「私の体験した朝鮮とは全く異なった歴史像が作り上げられている」と、国内の偏向報道や
韓国側の主張を疑問視。「総督府施政を抑圧と反抗の連続であったような伝え方がされるが、これは事実ではない」とも書き記していた。

■安倍首相への直訴

平成5年の河野談話は、慰安婦問題に「軍の関与」を認め、募集について「官憲等が直接加担したこともあった」とした。
日本の軍や警察による強制連行の論拠とされたが、政府が集めた公式資料に強制連行を裏付ける証拠はない。

元朝鮮総督府官吏、西川清さんは当時の朝鮮に、朝鮮人が経営する「カルボチビ」という売春宿があったことを記憶している。
日本でも貧困から女性が遊郭に身売りされていた時代だ。

「朝鮮でも身売りはあった。こうした女性が朝鮮人の女衒(ぜげん)によって慰安所に連れられたことはあるだろうが、
あくまでも民間の話だ。もしも日本の公的機関が関与していれば、絶対に文書で残っているはずだ」

国際的に誤った史実≠ェ広がっていることに憂慮を深める西川さんは2年余り前、日本軍や官吏による強制連行を
否定する手紙を安倍首相に郵送したこともある。

「当時の朝鮮の仕組みを知る者からすれば、いわゆる『従軍慰安婦』は戦後に作り上げられた机上の空論です」

今夏に100歳となった西川さんは、事実がねじ曲げられた現状にいまなお憤りを感じている。(了)

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