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【世界遺産登録】中韓が狙う“無縁仏” 「身元の分からない人を弔っているのだから、人種や国籍がわかるわけがない」と郷土史家 [10/29]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/10/29(木) 15:06:36.50 ID:???
★【歴史戦】予想された中韓の攻撃 慰霊に名借りた「日本の地位失墜」運動 世界文化遺産・九州、山口の文化財標的に 
2015.10.28 22:04

「やはり」、というべきか。世界文化遺産となった九州・山口の文化財に対し、
韓国や中国から「強制連行」を名目に“攻撃”が仕掛けられている。

今回、韓国の大学生らが案内板設置を求めた高島炭坑の供養塔は、大正時代に起きた
炭鉱事故などで亡くなった労働者のうち、身よりが分からない労働者を弔って建立された。
現在は長崎市が所有・管理している。

「長崎労働組合運動史物語」(長崎地区労働組合会議発刊)では、「大正9年4月以前から、
高島のどこかに埋められていたものを、(炭坑を運営する)三菱資本が集めて供養塔とした」とある。

高島の郷土史家、山崎徳(めぐみ)氏(90)は「身元の分からない人を弔っているのだから、
人種や国籍がわかるわけがない」と語る。

ただ、朝鮮半島で国家総動員法に基づく「国民徴用令」が適用されたのは
昭和19(1944)年9月だった。終戦直後に供養塔の下にあった骨壺を
調べたところ、19年以降と思われる真新しい骨はなかった。韓国側の根拠は乏しいという。

高島の供養塔には、4・5キロ離れた隣の端島(通称・軍艦島)からも遺骨が移された。

両島の炭鉱を所管した三菱石炭鉱業が、昭和49年の閉山後、軍艦島の寺院から、
骨壺を高島の供養塔に移した。この骨壺は63年に、高島にある金松寺に預けられた。
その際に作成された名簿には、朝鮮半島出身者の名前はなかったという。

山崎氏の言う通り、供養塔にまつられた炭鉱労働者に、半島出身者がいるかどうかは判断できない。

だが、韓国側はすでに動いている。複数の近隣住民によると、供養塔までの約50メートルの道で、
韓国人らしき若者数人が草刈り作業を行う姿が目撃されている。道は市有地や私有地が混在
するが市は許可を出していない。

また、道中の草木には、ハングルが記されたリボンが複数くくりつけられ、
供養塔の柵には韓国の国旗が架けられていた。

こうした活動の中心となったのは、誠信女子大の徐敬徳教授といわれる。
徐氏は、慰安婦問題や竹島問題に関して、主に米国で韓国側の主張を広報する活動を展開している。

日本側にも、韓国側の活動を支援する人物がいる。

「岡まさはる記念長崎平和資料館」理事長の高実康稔氏は、高島の歴史調査を
続けてきた山崎氏を、ひんぱんに訪れた。

高実氏は、同行した韓国人カメラマンに、供養塔を撮影させた。
山崎氏が「終戦直後に供養塔には新しい骨は納められていない。半島出身者が含まれる
可能性は低い」と訴えても納得せず、旧日本軍による「強制連行」を非難したという。

山崎氏はこう憤った。

「確かに三菱の名簿は見つかっていないが、多くの韓国人が徴用されていたなら寮が
あるはずだ。だが住民は誰もわからないし覚えていない。入坑する韓国人を見た人もいない。
それなのに高実氏はなんでも韓国側に都合のいいように解釈する」

高実氏は平成16年12月、中国人2人を連れて高島を訪れた。中国人はある場所に来ると、
「自分たちの寮はここに建っていた」と訴えたという。山崎氏によると、そこは戦時中は山で、
戦後の昭和34年に整地され、寮ができた場所だった。

高実氏は今月25日、産経新聞の取材にこう語った。

「軍艦島の寺院には強制連行されて、亡くなった朝鮮人の遺骨があった。われわれは、
ある人を通じて、軍艦島で亡くなった人の公式の『火葬埋葬許可証』を手に入れたから
確かだ。出所元は約束のため、公表できない」

こうしたあやふやな事実に基づく韓国側の活動は、「慰霊」や「供養」に名を借りた
ディスカウント・ジャパン(日本の地位失墜)運動と言わざるを得ない。(九州総局 奥原慎平)

http://www.sankei.com/west/news/151028/wst1510280111-n1.html
高島炭坑で命を落とした無縁仏を弔う供養塔。韓国の国旗がかけられていた
http://www.sankei.com/images/news/151028/wst1510280110-p1.jpg

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