【愛知】コンビニ強盗でブラジル国籍のキタハラ容疑者を再逮捕「職も収入もなく、やれるだけ強盗をして捕まるまで遊びたかった」 [10/08]

★ブラジル国籍の男を再逮捕　尾張旭などでコンビニ強盗
2015年10月7日23時45分

愛知県警捜査１課と瀬戸署などは７日、強盗致傷と銃刀法違反の疑いで、
ブラジル国籍の住所不定無職、キタハラ・デニス容疑者（２７）を再逮捕した。

再逮捕容疑では、９月１５日午後１１時５分ごろ、同県尾張旭市のコンビニに
刃渡り９・６センチのナイフを持って押し入り、約１５万２千円を強奪。
その際、店員女性（４３）と配送業者男性（４７）の腕を切り付けるなどして、
いずれも軽いけがをさせたとされる。

同容疑者は、この事件の直前の同日夜、隣接する瀬戸市のコンビニから現金を
奪った強盗容疑で逮捕されている。「職も収入もなく、やれるだけ強盗をして
捕まるまで遊びたかった」と一連の容疑を認めている。瀬戸署によると、
周辺の春日井市と刈谷市で先月中旬に起きたコンビニ強盗事件でも
関与を認めている。（中日新聞）

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015100790234526.html