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【安保】平和学者「地球市民が団結する時。安倍さんのは20世紀の平和論。21世紀は問題を徹底的にやる、人の命は地球より重いから」★3

1 :くじら1号 ★:2015/09/21(月) 10:55:58.78 ID:???*.net
 平和学者で大阪教育大非常勤講師の常本一さん(57)が、戦後70年の節目に合わせて「脱戦争−宿命論からの『解放学』」(東方出版)
を出版した。終わらない戦争の歴史に対し「道徳」ではなく、「理論」で切り込んだ一冊。「戦争は宿命ではない」と訴える常本さんに、
「21世紀の平和学」について聞いた。

 −世界で紛争やテロは続くが、どういった平和ビジョンを描くか。 

「国境や人種に惑わされず、地球に住む同じ人間という意識を持つ地球市民が増え、団結するとき。多様な人が集まる中で、痛み
という常識を基準とすれば、分かりあえるだろう」

 −安倍晋三首相は平和を守るための抑止力を強調する。 

「社会心理学で自己達成的予言という言葉があり、攻められないように軍拡すれば、相手も軍拡し最終的に戦争を自己達成してしまう。
安倍さんのは20世紀の平和論であり、それでは戦争がなくならなかった」

 −21世紀の平和論とは。 

「解決を急ぐのが軍事力であり、急がないのが平和学。問題に対して時間をかけて話し合い、世代が変わっても徹底的にやる。なぜなら、
人の命は地球よりも重いから。そのためにも日本は戦争の経験を次の世代にしっかりと伝えていかないといけない」

※抜粋しました。
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/150913/20150913077.html

★1
2015/09/21(月) 01:04:01.36
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1442783084/

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