【政治】野党のセクハラ戦術に「下劣」「女性議員はこんな事のために存在するんじゃないだろう」と地方議員も大呆れ［09/19］

★与野党の安保攻防に地方議員も呆れ議会ルール改正提案
2015年09月18日 17時00分
提供：アメーバニュース/政治・社会

安全保障関連法案の審議が最終局面を迎え、野党は「セクハラ作戦」や「牛歩戦術」
を繰り出す一方、与党も参院特別委員会の理事会を委員会室で開く奇策のほか、
参院本会議で「牛タン戦術」を防ぐべく、討論時間制限の動議を賛成多数で
可決するなど与野党の攻防は過熱。大荒れとなっている同法案の採決に、
地方議員からも呆れる声が出ている。

地方議員から呆れる声が出ている点の1つは、野党が行った「セクハラ作戦」だ。
特別委での採決を目前にした、同委員会の理事会で、野党側は理事会室の
出入り口に女性議員を配置。その女性議員による「人間バリケード」に
与党議員が近寄ると女性議員らは「セクハラだ！」「触るな！」と抵抗した。

この作戦に対して地方議員からは「女性議員はこんなことのために存在するん
じゃないだろう。あほらしい」（大阪維新の会・永藤英機大阪府議会議員）、
「なんと言うか他にやり方はなかったのだろうか」（無所属・明ヶ戸亮太
川越市議会議員）などの声があがった。

17日の特別委での採決では、与党議員が自民党の鴻池祥肇委員長を守る一方で、
野党議員が委員長席に詰め寄り、マイクと議事次第の奪い合いに発展。
乱闘まがいの騒ぎとなり、これについても「国会は格闘技場ではありません」
（公明党・辻義隆大阪市議会議員）と呆れる声が出ている。

ルールを無視したとも取れる攻防や、「下劣」と指摘されるような作戦が相次いで
いることから、大阪維新の会の西野修平・大阪府議会議員は「法律の賛否云々より、
国会内のルールを改正する方が先だと思うのは私だけ？」との見解を寄せている。

http://yukan-news.ameba.jp/20150918-118/

【政治】野党のセクハラ戦術に「下劣」「女性議員はこんな事のために存在するんじゃないだろう」と地方議員も大呆れ ［09/19］

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