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【山口組分裂】工藤会壊滅作戦を指揮した樋口眞人氏は現在、大阪府警本部長 山口組「壊滅」見据えた警察幹部人事 [09/18]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/09/18(金) 21:20:22.04 ID:???
★【宮崎学 山口組分裂の深層】「壊滅」見据えた警察幹部人事 樋口大阪府警本部長は工藤會壊滅作戦を指揮
2015.09.18

「この機会に、山口組を徹底的に追い詰める。新頂上作戦だ」

8月末から警察庁幹部と警視庁の組織犯罪対策第4課、いわゆる「マル暴刑事」らは、意気軒高と聞く。

今回の離脱をめぐって抗争が起これば、悲願の「山口組壊滅」を達成できるからだ。

トップから2次団体の組長クラスまですべて「使用者責任」で逮捕すれば、組織は機能しなくなる。これが警察の狙いである。

現状では抗争は避けられないと思うが、かつてのような街中での抗争が起こるのかどうかといえば、
それは微妙なところだ。竹中正久4代目組長の就任に不満を持った者たちが「一和会」を結成して
山口組から離脱したことから勃発した山一抗争(1984〜89年)とは、時代背景も法律も刑罰の
重さも、まったく異なるのである。

現在、ひとたび抗争が起これば、幹部を含め多くの組員が無期懲役か死刑の判決を受けることになる。

「そう簡単に抗争には至らない」というのが多くの見方である。

しかし、このまま収束することは、もはやありえない。そうした中で、警察が「漁夫の利」を得ようと動き出すのは当然であろう。

今年1月に赴任した樋口眞人大阪府警本部長は、福岡県警本部長として工藤會壊滅作戦を指揮した人物である。

また、兵庫県警も9月に入って約1000人の人事異動を発表し、山口組対策のための人員を増強している。

さらに、山口組の現執行部の中心である弘道会とそれに不満を持つ山健組の対立をあおるような情報が
「警察情報」として流れているのも肯ける。

これまでのヤクザのあり方は、警察との関係で変容してきたが、それは今後も変わらない。

「持ちつ持たれつ」の関係はとうに終わり、厳しい取り締まりへの対応が中心になっている。

その例が山口組の全国進出である。

1992年に施行された暴対法は、当初は「山口組対策法」と呼ばれ、その名の通り山口組をターゲット
にした法律であった。しかし、山口組はいわゆる「盃外交」で全国に縁戚関係を作り、東京の国粋会なども傘下に入った。

結果として山口組の寡占化を進めたのは、警察の厳しい取り締まりが原因なのだが、警察にはその認識はない。

特に弘道会は警察に対して「会わない・事務所に入れない・情報を出さない」を徹底する一方で、
報道されたように愛知県警捜査1課警部を抱き込んで情報を漏洩(ろうえい)させるなど対決姿勢を強めてきた。

警察にしてみれば、今回の離脱騒動は、弘道会ひいては山口組を壊滅させる千載一遇のチャンスなのだ。 
(作家、評論家 宮崎学)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150918/dms1509181550005-n1.htm

※過去のスレッド(DAT落ち)
【社会】「一部の幹部だけが安穏と生活」 工藤会組員に脱退呼び掛け、福岡県警本部長
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1412308603/

樋口本部長は、東大法学部在学中に司法試験を突破し、82年に警察庁入りしたキャリア。
警視庁捜査2課長、警察庁捜査2課理事官などを歴任し、主に知能犯の対策に当たる2課のエリートと呼ばれる。

「長銀粉飾決算事件、外務省の機密費流用事件など、新聞の1面トップを飾るような事件では、
捜査で指揮をとる樋口氏がいました。01年にそごうの水島広雄氏を逮捕したのも彼でした」(警察関係者)

大阪府出身で、今も大阪弁の柔らかな口調で話す。

「警視庁当時、現職警察官を収賄容疑で逮捕した経験があり、『正すべきは正す』と豪語したエピソードもある。
奥さんも元警察官で、職場結婚でした」(地方紙記者)

もちろん、樋口氏の家族は安全な場所に移っているという。(抜粋)

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