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【マスコミ】朝日新聞はまだ報道犯罪を謝罪していない --- 池田 信夫 [09/14]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/09/14(月) 20:28:50.24 ID:???
★朝日新聞はまだ報道犯罪を謝罪していない --- 池田 信夫
アゴラ 9月14日(月)16時41分配信

新田さんがアゴラ(http://agora-web.jp/archives/1654165.html)に書いているように、
去年8月に朝日新聞が特集記事で誤報を告白し、9月11日に社長が記者会見してから、
あすで1年になるが、これは単なる広報の問題ではない。問題の本質は、朝日が自社の
やった歴史の偽造をいまだに認めず、謝罪もしていないことにある。

朝日の第三者委員会の報告書(http://www.asahi.com/shimbun/3rd/2014122201.pdf)は、
慰安婦の強制連行(狭義の強制性)を大々的に報じておきながら、それが嘘だとわかると
問題を「広義の強制性」や「女性の人権」にすり替えてきた欺瞞性を次のように
指摘している(強調は引用者)。

“「狭義の強制性」を大々的に、かつ率先して報道してきたのは、他ならぬ朝日新聞である。
1997年の特集紙面が、「狭義の強制性」を大々的に報じてきたことについて認めることなく、
「強制性」について「狭義の強制性」に限定する考え方を他人事のように批判し、
河野談話に依拠して「広義の強制性」の存在を強調する論調は、のちの批判にもあるとおり、
議論のすりかえである。”

木村氏の後任の渡辺雅隆社長は、強制連行の誤報については、記者会見で撤回も謝罪もせず、
「すりかえだ」という批判にも「重く受け止める」としか答えていない。
それどころか植村隆元記者は開き直り、事実を指摘した西岡力氏などを名誉毀損で訴えている。

彼は隠蔽しているが、この一連の報道を企画したのは、当時の大阪社会部デスクだった
鈴木規雄(故人)であり、それは彼が東京社会部デスクに異動した直後に
「慰安所への軍関与示す資料」という記事を別の記者が書いたことからも明白だ。

一連の記事は鈴木が「書かせた」のであり、1997年の特集記事のときはその鈴木が大阪社会
部長だったため、「議論のすりかえ」が行なわれたのだ。くわしい経緯は『戦後リベラルの終焉』
http://goo.gl/DGZRZS)に書いたが、これは一記者の誤報ではない。のちに大阪本社編集局長に
なった鈴木の判断は、朝日新聞社として誤報を隠蔽し、「広義の強制」にすり替えるという
経営判断である。

このコアの問題について、大阪本社の社会部長を歴任した渡辺社長がまともに答えられる
はずがない。これは東條英機に戦犯裁判の裁判長をやらせるようなものだ。
まず渡辺社長を初めとする「戦犯」を公職追放し、誤報にまったく関与しなかった記者が
問題の経緯を詳細に検証する特集記事を組まない限り、朝日への信頼が回復する日は来ない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150914-00010004-agora-soci

2 :名無しさん@13周年:2015/09/14(月) 20:46:02.97 ID:FW3sjYAts
朝日新聞ってもはやマトモな人間は誰も相手にしてないような・・・

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