2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【米国】中国の書き換え圧力に屈せず 米博物館長「中立性担保」を約束 中山外務副大臣と会談 [08/21]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/08/21(金) 16:03:34.22 ID:???
★【歴史戦】中国の書き換え圧力に屈せず 米博物館長「中立性担保」を約束 中山外務副大臣と会談
2015.8.21 10:11

【ワシントン=加納宏幸】米南部テキサス州フレデリックスバーグ市の国立太平洋戦争博物館に、
在米中国公館の関係者を名乗る人物が展示物の記述を書き換えるよう圧力をかけていた問題で、
中山泰秀外務副大臣が19日、実態調査のため同博物館を訪れ、ジョー・カバノー館長と会談した。
博物館側は展示の中立性を守ることを約束し、中国関係者などの圧力に屈しない姿勢を明確にした。

同博物館は、先の大戦中の八路軍(人民解放軍の前身)の役割や、日本の尖閣諸島(沖縄県石垣市)
領有に関し、中国共産党にとって都合のよい内容に書き換えるよう再三の要求を受けていたとされる。

関係者によると、博物館周辺で中国系と目される団体が展示に関するビラを配布しようとして
博物館側に阻止されたこともあったという。

中山氏によると、カバノー氏は圧力に関して直接的な言及を控えたが、
「国民の税金で成り立っている博物館であり、米国としての中立性を担保して運営していく」
と述べた。今後も記述の書き換えに応じない決意を示したとみられる。

カバノー氏はまた、日本の博物館との姉妹提携に意欲を表明。同博物館が米海軍のニミッツ提督を
記念して建てられたことから、提督が尊敬した東郷平八郎元帥にゆかりのある人物の招聘
(しょうへい)などを通じ、歴史展示に関する日米協力を進めていく考えを示した。

中国は戦後70年の今年、北京で9月3日に開かれる「抗日戦争勝利記念日」の記念行事などを
通じて組織的に反日宣伝を展開。同博物館への圧力とも何らかの関連性があるとみられる。
そのため、自民党の国際情報検討委員会(原田義昭委員長)は外務省に実態調査を指示。
中山、カバノー両氏の会談には、高岡望ヒューストン総領事も同席した。

http://www.sankei.com/world/news/150821/wor1508210024-n1.html

2 :名無しさん@13周年:2015/08/21(金) 16:06:52.53 ID:HIf2VeFV3
外務省に専門部署を作って対応させるべき

総レス数 2
2 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★