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【国際】西岡力さん「慰安婦問題、適切な反論ないとウソが拡散する」 [08/03]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/08/03(月) 09:21:57.20 ID:???
★【「歴史戦」英日対訳版】西岡力さん「慰安婦問題、適切な反論ないとウソが拡散する」
2015.8.3 07:00

慰安婦問題を特集した本紙連載「歴史戦」の英日対訳版『History Wars』が
産経新聞出版から発売されました。慰安婦問題に詳しい識者らは海外における情報発信の
重要性から本書を高く評価しています。全国の書店や産経新聞販売店のほか、
海外の書店でもご購入できます。

■東京基督教大学教授 西岡力さん

慰安婦問題をめぐる議論は昨年、劇的に変化した。河野談話が、日韓のすり合わせの末、
強制性を裏付ける証拠もないまま作成された代物であることが、政府の見直し作業で公式に
証明された。そして、朝日新聞が、韓国・済州島で女性を強制連行したとする吉田清治証言を、
ようやく誤報と認め、謝罪した。こうした流れをつくった大きな要因の一つが、「歴史戦」を
含む産経新聞の報道であったことは間違いない。

日本国内の論争は昨年で完全に決着した。国家総動員法に基づく、奴隷狩りのような慰安婦の
強制連行などなかったのだ。だが、国際社会は違う。慰安婦は女子挺身隊として組織的に
強制連行された性奴隷だった、という嘘がいまだに広まっている。

国連の報告書や米議会決議の誤った記述は訂正されないどころか、それらに基づいて世界各地に
慰安婦像が建てられようとしている。米歴史教科書にまで、間違ったイメージに基づく記述が
登場した。中国・韓国系勢力は、嘘を交えながら、世界中で日本の名誉を傷つける組織的活動を
展開している。適切に反論しなければ、嘘はさらに拡散してしまう。

国際社会に英語で発信することは極めて重要だ。その意味では産経新聞が「歴史戦」の主要部分を
英訳し、出版したのは時宜にかなったことだ。私もこれまで2冊の英文冊子を執筆し客観的事実の
周知に努めてきたが、外国語での発信量はまだまだ不足している。

外務省は慰安婦の強制連行や性奴隷と呼ばれる実態はなかったと、誤解を解くための国際広報に
取り組むべきだ。産経新聞にはぜひ今度は韓国語版「歴史戦」を出版してもらいたい。

http://www.sankei.com/world/news/150801/wor1508010001-n1.html

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