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【社会】末期がんで余命6か月のドクター中松さん「発明中の治療法が全て成功すれば、命は延びる」

1 :野良ハムスター ★:2015/06/26(金) 20:56:57.44 ID:???*.net
末期がんと診断されたことを昨年公表した発明家の「ドクター中松」こと
中松義郎さん(87)が26日、「87歳最後の誕生会」と銘打った記者会見を東京都内で開き、
「寿命は残り6カ月だが、発明中の治療法が全て成功すれば、命は延びる」と語った。

この日が誕生日の中松さんは黒のスーツとちょうネクタイを身につけ、車いすで登場。
病状について「食事すると必ず卒倒する。顔色は良く見えるかもしれないが中身は全然だ」と説明した。

10件あるという「治療法」のうち、自作の歌を録音したCDと本を紹介。
「患者は心が弱くなる。治療法の第一は心だ」と話し、発明品という石油ポンプを
指揮棒代わりに振りながら「怖くはないぞ、負けないぞ」と熱唱した。

中松さんは2005年、ユーモアにあふれ、科学や技術への関心を高めるのに貢献した人に贈られる
「イグ・ノーベル賞」を受賞した。賞の創設者で米国人のマーク・エイブラハムズさん(59)が
会見に同席し「中松さんは3500件の発明をした。亡くなるのは悲しい」と語った。

自身が発明した灯油ポンプを振りながら「がんの顔つき悪くても」を熱唱したドクター中松氏
Photo By スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/06/26/jpeg/G20150626010615340_view.jpg

[ 2015年6月26日 20:35 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/06/26/kiji/K20150626010615350.html

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