【柏通り魔】「殺人は麻薬よりセックスより気持ちいいぜ。はっはっはっは」無期判決の竹井被告、控訴する意向★６

シャチ ★

ソース　日刊スポーツ　
http://www.nikkansports.com/general/news/1491671.html
★１の時刻：2015/06/12(金) 15:15:28.10
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1434258202/
千葉県柏市で昨年３月、２人が死傷した連続通り魔事件で、強盗殺人などの罪に問われた
竹井聖寿被告（２５）の裁判員裁判で千葉地裁（小森田恵樹裁判長）は１２日、
求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。腕の入れ墨をあらわにした白いタンクトップ姿で足を組み、
判決を聞いていた竹井被告は「無期懲役」と言われると突然、大きな拍手を始め、傍聴席を振り返って、中指を立てた。

　退廷前には「これでまた殺人ができるぜ。悔しかったら死刑にしてみろ。
殺人は麻薬よりセックスより気持ちいいぜ。はっはっはっは」などと、少し棒読み気味に毒づいてみせた。

　逮捕直前、事件現場前のマンションの階段を下りる際、「ヤフーチャット万歳」などと叫んだ竹井被告。
責任能力をめぐり、鑑定留置を行った上の公判だった。弁護側は統合失調症の影響で善悪の判断が
減退していたと減刑を求めたが、判決は統合失調症ではなかったとした。

　竹井被告は公判で、幼少時にいじめや親の暴力にあっていたとして「社会に復讐（ふくしゅう）したかった。
（強盗した金で）拳銃を買い、ハイジャックしてスカイツリーに突っ込もうと思っていた」などと話していた。
判決は生活費を得るための強盗と認定した。

　被害者や遺族への謝罪はなかった。公判では歌を歌って入廷したり、遺族に対して中指を立てる行動もあった。
亡くなった会社員池間博也さん（当時３１）の遺族は判決後、「息子の命の重さを理解してもらえず、納得できない。
最後まで侮辱する態度を取った被告に強い憤りを覚える。司法の判断に失望した」とコメントを出した。

　弁護人によると、竹井被告は控訴する意向だという。竹井被告の閉廷時の発言については
「第２回公判の休廷中には（被害者に対して）申し訳なかったと泣いていた。（表面に表れる言葉が）
彼の本心とは思っていない」と話した。

◆柏市連続通り魔事件　竹井被告は昨年３月３日夜、柏市の自宅マンション前の路上で
男性会社員のバッグを奪ってナイフで刺殺し、自転車の男性の手をナイフで切り、別の男性２人から
財布や車を奪うなどした。自宅には微量の大麻があった。４日夜には報道陣に「スマホで事件の動画を撮った。
いくらで買う？」などと話し、５日朝に捜査員から任意同行を求められると「チェックメイト」とつぶやいた。
千葉地検は鑑定留置の結果、刑事責任を問えると判断、昨年７月に起訴した。

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