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【沖縄】血税2億円以上かけて作る龍柱℃幕ニ  反対市民の署名は2千筆 検査院メス 那覇市手続き「落ち度」国 問題視 [06/13]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/06/13(土) 18:00:34.94 ID:???
★【深掘り】揺らぐ龍柱 検査院メス 那覇市手続き「落ち度」国 問題視
2015年6月13日 09:00

国からの交付金が減額された那覇市の龍柱事業に11日、会計検査院のメスが入った。
市は今後、新たな業者と契約し年内の完成を目指すが、検査結果次第で交付金返還の
可能性もはらむ。工事計画変更や人材不足などで2014年度完成がずれ込み、
15年5月の市議会臨時会で追加事業費を可決。交付金減で市の負担額が当初の
4倍に膨らみながらも建設再開にこぎ着けたが、先行きは不透明だ。

(社会部・我喜屋あかね)

龍柱は当初、松山公園に1体を建設する計画で、12年度予算で事業費1億2400万円を計上。
その後、大型クルーズ船が発着する若狭バース完成などを受けて、建設場所を若狭緑地に変え、
数も1体増やして2体に。13年年度予算で追加事業費1億4300万円を計上し、
各年度の予算で1体ずつ建設する前提で国の交付が決まった。

だが、市は「効率的に事業を進めるため」(市幹部)、予算の執行段階で考え方を変更。
12年度予算を龍柱2体分の「制作費」、13年度予算を2体分の「設置費」と位置付けた。

15年2月に市が交付請求すると、国は「交付決定時と予算編成が異なる」と問題視。
市の考え方を踏まえつつも、12年度は1体目の予算なので「龍柱1体目の制作費」、
同様に13年度は2体目の予算なので「2体目の設置費」だけが交付対象とされた。
減額は市にとって想定外だった。

市によると、予算の変更は13年7〜8月ごろ県に伝え、指摘は受けなかった。
その後も県から数回、工事の進捗(しんちょく)について問い合わせがあったが
「予算執行の話はなく、了承を得たと考えていた」と説明する。

ただ、市と県のやりとりは口頭。県幹部は「(書面による)正式な手続きがないため、
交付決定時のままという認識だった」。国の担当者も「正規の手続きを行えば、
こういう結果にならなかった」と言う。

市幹部は「結果論だが、きちんと手続きを踏むべきだった」と“落ち度”を認め、
「他の交付金事業もあり、今後は書面を通して確認したい」と話す。

市は指名入札で業者を決め、7月にも龍柱工事を再開させる方針。
一方、もし会計検査院から「不適切」と指摘されれば、市民の負担額がさらに増す事態も
想定される。事業当初から「税金2億円以上を使って作る必要があるのか」などの声があり、
建設中止を求める市民からの署名は約2千筆に上る。城間幹子市長は「完成後は経済にも
役立つ仕組みづくりに取り組みたい」とするが、市民負担に見合う効果がなければ、
市への批判は収束しない。

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=119672
http://www.okinawatimes.co.jp/article_images/20150613/PICKH20150613_A0028000100600002_r.jpg

11 :名無しさん@13周年:2015/06/13(土) 21:27:57.32 ID:zlGuvk3P3
>>9
中国で作らせて那覇で組み立てるだけ
税金の大半は中国に流れる

総レス数 11
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