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【軍事】現役米海軍パイロット、戦うのが一番嫌な戦闘機は「零戦」と即答★2

1 :野良ハムスター ★:2015/06/03(水) 20:04:19.12 ID:???*.net
70年前の戦争で、日本軍はアメリカ軍にまったく刃が立たなかったといわれるが、それは本当なのか。
元日本軍エースパイロットたちが語る戦場秘話を集めた『撃墜王は生きている!』(小学館)を
上梓したばかりの軍事ジャーナリスト・井上和彦氏が、日本軍の航空部隊の実力について解説する。

 * * *

多くの方々に取材して、筆者が確信したのは、日本軍の航空部隊は本当に強かったということだ。

大東亜戦争の序盤で、日本軍が快進撃を続けたのは、航空戦力が圧倒的で制空権を支配できたからで、
中盤に劣勢に陥ったのち、終盤になって登場した陸軍の「五式戦闘機」や海軍の「紫電改」は、
総合的な戦闘能力で米軍機にひけをとらなかったし、パイロットの練度も相変わらず高かった。

圧倒的な物量の差で、多勢に無勢の戦いを強いられ、消耗し、最後は数でねじ伏せられたが、
どれほど不利な状況下にあっても、日本の航空部隊は、米軍に確かな傷跡を残し続けたのである。

戦後、アメリカが日本の重工業を解体し、終戦から昭和27年にサンフランシスコ講和条約が発効されるまでの
7年間、航空機の製造を禁止し続けたのは、それほど日本の航空技術とパイロットを恐れたことの証左である。

筆者は、現代のアメリカ海軍の空母艦載機に乗るパイロットにインタビューしたことがある。何の気なしに、
「あなた方が戦うのが嫌だと思う戦闘機は何か?」と聞いたら、「零戦だ」と答えたので驚いた。
筆者が日本人なので、リップサービスの意味があったのかもしれないが、「1対1の格闘戦に抜群に強いから」と
その理由まで口にしたのである。

現代の若いパイロットが「零戦」の名を出すということは、少なくとも、米軍の航空部隊のなかで
日本の「零戦」の恐ろしさが、先輩パイロットから代々語り継がれてきたということだ。

http://www.news-postseven.com/archives/20150603_326848.html

★1の立った日時:2015/06/03(水) 17:32:15.56
前スレ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1433320335/

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