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【新聞に喝!】中韓の「反日」後押しする“朝日・毎日” 旧態依然の記事掲げ、存続できるのか 門田隆将 

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/05/17(日) 14:26:17.12 ID:???
★【新聞に喝!】存続できるのか、旧態依然の記事掲げる「一部の新聞」 中韓の「反日」後押し ノンフィクション作家・門田隆将
2015.5.17 11:45

「70年」とは、こういうものなのだろうか。日本、いや国際的な動きを見ても、そんなことを
考えさせられる日々が続いている。戦後70年の今年、まだ出されてもいない安倍晋三首相の
「70年談話」が国際的にも話題となり、米議会での英語のスピーチも反響を呼んだ。
また「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録をめぐっても、さまざまな報道がなされている。

物事をじっくり論評できる新聞の存在意義を示す絶好の機会だが、残念ながら、読者の要望に
応えているのか、と考えると、「ノー」と答えるしかないだろう。それはワンパターンの陥穽
(かんせい)に嵌(はま)っていないか、ということに尽きる。何が書かれているか、
読み始めたら、すぐに先が分かってしまうのである。

安倍首相の米議会でのスピーチに10回以上のスタンディングオベーションがあったことは
「反日ナショナリズム」を外交手段とする中国と韓国にとっては、快いことではなかっただろう。
特に「希望の同盟」という言葉で日米同盟の強化を印象づけた演説は、南沙諸島の岩礁を遥(はる)
か800キロも離れた中国大陸からの土砂で埋め立て、米軍の高官に「これは“砂の万里の長城”だ」
と糾弾された直後の中国には、より大きなインパクトを与えた。

朝日はその安倍演説に対して〈政治家が未来に向けてビジョンを語るのは大切なことだ。
だがそのとき、植民地支配や侵略の被害にあったり、過剰な負担を押しつけられたりしている
側の人々に寄り添う姿勢がなければ、説得力は生まれない〉(1日付社説)と書いた。
過去の歴史に対するお詫(わ)びや謝罪の言葉がなかったことを非難し、中国と韓国を後押ししたのだ。

毎日は、〈同盟を強化する動機が、台頭する中国をけん制することに偏り過ぎてはいけない〉
(4月30日付社説)と、さらに明確に中国側に立つ主張を展開した。両紙とも日頃、
中韓の歴史認識に沿った主張を行うことで知られているが、それは今回も変わらなかった。

世界文化遺産登録問題に対する論評でも、該当期間には当たらないのに韓国が1940年代中心の
「朝鮮半島からの強制連行」を理由に反対運動を始めると、朝日は、〈1910年、日本は韓国
を併合した。その後、多くの朝鮮半島出身者が強制労働させられたのは史料などでわかっている。
日本がそのことと誠実に向き合う姿勢を国際社会に示すことは明治日本のめざましい発展を誇るのと同じく、
大事なことだ〉(8日付社説)と主張し、毎日も歩調を合わせた。

中国と韓国の「反日ナショナリズム」には、これを一貫して後押ししてきた両紙の影響が
小さくない。戦後70年−多種多様な意見や論評が飛び交うインターネットの時代に、
旧態依然の記事を掲げる一部の新聞がいつまで存続できるのか、その方に刮目(かつもく)
すべきかもしれない。

【プロフィル】門田隆将

かどた・りゅうしょう 昭和33(1958)年、高知県出身。中央大法卒。ノンフィクション作家。
近著に、先の大戦でのバシー海峡の悲劇を描いた『慟哭(どうこく)の海峡』がある

http://www.sankei.com/column/news/150517/clm1505170008-n1.html

15 :名無しさん@13周年:2015/05/19(火) 14:05:40.27 ID:pDXv5W9JW
>>14
サヨクは口が悪いね

総レス数 15
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