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【南京事件】「虐殺30万人」に疑念 日本軍元少尉の日記が明かす「士気」と「規律」、中国匪賊の「蛮行」

3 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/05/11(月) 14:29:30.32 ID:???
>>2より

■「支那の兵隊」と同一視は「かなわない」

日本軍は南京城内で住民を殺し、ほかの地域でも残虐行為を行った−と中国側は主張する。

しかし、その後山東省や北京近郊などの戦線で任務に就いた源次郎さんが妻にあてた私信からは、
日本兵と住民の異なる関係が浮かび上がる。

手紙では、中国人の匪賊(非正規武装集団)と住民の戦闘が絶えず、住民が殺されたり、子供が誘拐されたりする
悲惨な出来事が繰り返されているとし、《いくら日本軍が討伐しても、三年や五年で尽きるものではない》と訴えている。

また、住民との関係について《支那では兵隊は良くない人間ばかりなので(住民は)日本軍も同じように
考えているのです。兵隊は悪いことをするものという考えがあるからすぐ逃げる。支那の兵隊と一緒にみられてはかなわないね》

だが、日本兵に対する住民の見方は徐々に変化する。

《最近部落での評判が大分いいのです。示威行軍に行っても皆出迎えてくれるほどなのです。
日本軍は税金も取らないし、品物も買ってくれると…》

《支那兵は毎日食い物をもらいに来る。応じなければ銃殺されることもある。税金はむやみに取る。
出さなければ女や子供を人質に取る。こんなやり方をするのだから嫌われるのも当たり前です》

「日中戦争時の日本軍の残虐性を示す」とされてきた当時の写真が、その後の検証で匪賊や中国側によるものと
判明したケースもある。源次郎さんの記述からも、中国大陸であったとされる「蛮行」は、
果たして日本軍による行為だったのかという疑念すら浮かんでくる。

■日記に「虐殺」記述なし

戦後、源次郎さんは郷里に戻って中学校教員として家族を養った。邦夫さんらには戦場での話をしなかった。
戦時中はひげを生やし、いかつい風貌(ふうぼう)だったが、家族には終始穏やかな態度で接していた。

「父が話したかったことは、残された日記や手紙にすべて収まっている。父らの世代が戦時中のことを語らないのは、
言えば自己弁護になるし、語ることを潔しとしない世代だったからではないか」

邦夫さんは父の足跡を伝えようと、日記や手紙などを本にまとめ、子供や孫、親類に配った。

防衛大学校に4期生として入校した邦夫さんが、防大の講義やその後の自衛隊生活で常に求められたのは規律だったという。

「強い軍隊ほど規律の保持が徹底される。逆に軍紀が厳粛だからこそ、戦場という場で能力が発揮できる」
と実感を込めて語る邦夫さん。戦後、突如として現れた「南京大虐殺」説に対して疑念をぬぐえず、悔しさをつのらせる。

「もし当時、虐殺といった不当行為を目撃していれば、父は真実を日記や手紙に書き残していただろう。
日記からはそんなことはうかがえない。物理的に30万人を虐殺するのは無理なのに、
戦後の大きな風潮のうねりの中で歴史の歪曲(わいきょく)に染まってしまった」

勝者が敗者を裁き、勝者が主張する虚構と欺瞞(ぎまん)に満ちた歴史観がまかり通る戦後の国際社会。
歴史の真実を明らかにすることは、源次郎さんら多くの日本軍将兵らとともに日本の名誉を回復することにほかならない。(了)

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