2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【国際】海も空も信用無し♀リ国“自業自得”の苦境…英ロイズが客船事故の保険支払いを拒否 次期戦闘機も米の技術移転は許されず

2 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/05/08(金) 16:38:36.74 ID:???
>>1より

ようやく開発が始動するとあって、中央日報(電子版)など現地マスコミは一斉に今後の展開も予測。
中央日報は「19兆ウォン(約2兆円)投入 ステルス技術がカギ」とのタイトルで詳報。
「開発に成功すれば(現在の韓国空軍主力戦闘機でアメリカ製の)F−16より優秀な戦闘機を
保有することになる」と報じたが、すぐにそれが楽観的な見方だったことが分かる。現地メディア
「アジア・トゥデイ」が、ステルスなどの最新技術は何一つ供与されないと報じたのだ。

■ブラックボックスを積んでいく作業

現地報道を総合すると、KFX事業のキモとなる最新AESA(アクティブ電子走査アレイ)レーダーを始め、
IRST(赤外線捜索追尾システム)や電子妨害装置などの最先端装置は、米ロッキード・マーチン社が生産し、
韓国KAIはその「できあがった装置」を機体に組み付けるだけになるという。

中身の仕組みは公開せず、分解も不可能とした「ブラックボックス」を指示通りに本体に接続する作業だ。
米国は、軍事機密の塊ともいえる装置の仕組みを韓国に教えて生産させること、つまり韓国への
「技術移転」を許さないという選択をとったのだ。

この背景には韓国側の数々の疑惑がある。かつてF−15Kの目標探知センサー「タイガーアイ」を勝手に
分解したなどの疑惑があった韓国軍だが、昨年にはこうした疑惑をはるかに越えるスパイ事件が明らかになっている。

■風俗店で接待…

現地マスコミによると、海軍の次期新軍艦や武装ヘリコプターなどに関する軍事機密31件が7年間に
わたって流出し、関わった軍事企業の役員や予備役(OB)の空軍中佐、同海軍大尉ら7人が昨年夏に逮捕、
起訴された。その手口もさることながら、驚くのは軍事機密の“安さ”だ。

聯合ニュース(電子版)によると、防衛事業庁の40代の少佐は、風俗店で2度の接待を受け、
武装ヘリコプターのナビゲーションシステムの開発結果リポートを、韓国防衛産業の「K社」のキム理事に提供。
また同庁の40代の大佐は、訓練機購入計画のメモを同理事に渡した見返りとして、250万ウォン
(約27万5千円)のギターを受け取り、さらに風俗店での接待も受けていた。

■メールで機密を送信、色仕掛けも

また軍の将校らもキム理事に防衛機密を漏洩(ろうえい)。機密文書を携帯電話で撮影してメールで送信
するなど、極めてお気軽に軍の情報をリークしていた。こうした機密情報のなかには、敵戦闘機の電子妨害
装置を無力化するアンチジャミングシステムなど韓国では自主開発できない、つまり米軍から供与された
最先端技術が含まれていたとされる。

一方でキム理事は「若い女性社員を雇って将校との夕食や登山会に参加させていた」とも報じられた。
ちなみに韓国の「登山会」とは売春斡旋(あっせん)業者の隠れみのとして利用されたこともある。
また登山といっても韓国は低い山ばかりで、そうした山域は「バッカスおばさん」(バッカスという
商品名の滋養強壮剤を売りつつ売春をもちかける中高年女性を指す)の活動場所でもある。
二重三重の色仕掛けで軍の将校を籠絡していた可能性がある。

古典的な色仕掛けで米国から供与された軍事機密が漏れたのも問題だが、信じられないのはその後の展開だ。

韓国軍と検察は、機密を得た国内の防衛業者らに対しては社屋などを捜索して原本を押収したが、
海外の防衛業者に対しては「自主的な削除を勧告した」だけという。漏れたまま放置しているに等しい措置で、
国内からも批判が出ている。こんな状態で米国が最新技術を韓国に与えることはありえないだろう。(了)

総レス数 20
12 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★