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【話題】任天堂、スマホ向けゲームに「本気」 「マリオカート」プロデューサーをスマホ向け開発責任者に抜擢
- 1 :どどん ★:2015/05/08(金) 02:46:48.92 ID:???*.net
- 任天堂が平成27年3月期連結決算で4年ぶりに営業黒字を確保した。ただ、コスト削減に加えて
円安の恩恵が大きく、まだ復調には遠い。28年3月期はゲーム専用機の本体、ソフト販売とも前期を
下回る予想のため、年内に発売するスマートフォン向けゲームが浮沈の鍵を握る。一方で、スマホは
専用機と収益構造が大きく異なるため、柱に育てられるか不透明な状況だ。
■「マリオカート」プロデューサーを抜擢
「任天堂がやる以上、成果を出さないと意味がない」。大阪市内で7日会見した任天堂の岩田聡社長は
こう強調し、スマホでの成功に自信を見せた。額は明らかにしなかったが、28年3月期業績予想にスマホでの
売り上げを盛り込んだ。
3月にソーシャルゲーム大手のディー・エヌ・エー(DeNA)と資本業務提携してスマホ参入を発表後、
任天堂の株価は大幅に上昇している。投資家から期待が大きいのは確かだ。
岩田社長は専用機で人気の「マリオカート」シリーズのプロデューサーをスマホ向け開発責任者に
抜擢(ばってき)したことを明らかにし、「任天堂の本気度が分かってもらえるはず」と、専用機並みの
開発人員でスマホに臨む考えを示した。
ただ、スマホで高収益のゲームは一部ユーザーによる高額課金に頼っている場合がほとんどで、
ゲーム自体のおもしろさよりも、いかに課金させるかに重点が置かれている。
■営業利益1千億円超へ
任天堂はゲーム本来の魅力で勝負する方針だが、どこまで収益に貢献できるかは未知数だ。それでも、
専用機で巻き返しの糸口が見えないだけに、スマホ頼みにならざるを得ない。
岩田社長は「29年3月期には再び任天堂らしい収益水準に戻す」と、営業利益1千億円超を目指す考えを
示した。スマホでの成功が前提で、背水の覚悟で新事業に挑むことになる。(藤原直樹)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150507-00000563-san-bus_all
- 414 :名無しさん@5月17日まで板ルール集中議論中:2015/05/13(水) 01:27:23.04 ID:EYn6OQtl0.net
- スマホに本気見せてるアピールは株主向けじゃないかね。
ポチポチゲーにライトユーザー喰われてるのは確かに脅威だが、
本当に脅威で、確かにどんなに未完成でもネトゲではあるからアップデートできて、
子供の玩具を標榜し、個人情報に慎重な任天堂には
絶対出来ないイングレスみたいなのも出てきたわけだし。
(ただし、あそこまでのものを作れるのはGoogleしかないだろうが)。
色々大きく変わる時期に見えるけどねー。
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