【社会】国民年金、２・１５人で高齢者１人を扶養

名無しさん＠１周年

団塊サラリーマンの妻あたりは、年金もらい過ぎ。
結婚後のほとんどの期間を低収入パート扶養範囲内で過ごしたため、
国民年金保険料も健康保険料も全額免除、
それでて社会貢献(笑)の育児も二人くらいなのに
国民年金を死ぬまで満額貰えるんだから。

今の水準で比較すると、同じように低収入パートの主婦なのにすごい格差
・Ａさん（サラリーマンの妻）
２０歳でサラリーマンの夫と結婚。６０歳までずっと扶養範囲内のパート
＝国民年金保険料も健康保険料も６０歳まで免除で０円
・Ｂさん（自営業の妻）
２０歳で結婚するも夫は自営業（正社員になりたくてもなれず社会保険に入れなかった）
Ａさんと同じく本人は年間１００万円くらいのパート労働
国民年金保険料＝１５０００円×１２か月×４０年＝７２０万円
合わせて、国民健康保険料も本人分の支払い義務が…
国民健康保険料＝５００００（居住地によるが凡その最低額。１年あたり）×４０年＝２００万円
６０歳までの保険料負担合計＝９２０万円
…これでも、ＡさんとＢさんの将来の国民年金収入は同じ。