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【愛知】「日本人と同じ入試問題は難しいので嫌だ」 高校入試選抜方法の変更で外国の子供支援のNPOらが反発の声

42 :名無しさん@13周年:2015/03/29(日) 01:21:16.56 ID:Itq7ptWLj
移民推進論者の誤った「前提」「仮説」を論理的に検証する(2)

多文化共生思想と、これまでの日本の外国文化の輸入との根本的な違いは、「主体」と「目的」の差です。
唐や南蛮、あるいは明治時代に西洋の文化を取り入れた主体はあくまでも「日本人」であり、
その目的は、自分の国にとって役立てるためであり、そのために自国流にアレンジし、
もともとある日本文化と思想面を含めて整合性が取れるような形で取り入れ、例えば奴隷制度など
日本になじまないものは選択的排除を行ってきました。

ところが多文化共生思想の主体は「外国人」であり、その目的は「外国人が日本で暮らしやすいように」が本音であり、
「共生」という耳触りの良い言葉を使っているわけです。ですので、外国から持ち込んだ文化を
日本人の国民性やこれまでの日本文化に合わせるようなことはしないどころか、
これまでの日本文化を捻じ曲げてまでも、自国の文化を持ち込もうとします。

「多文化共生」は「異文化理解」「国際交流」とは全く異なるもの (多文化共生をめぐる誤解)
http://www.sakuranokai.org/article/407594797.html

この根本的な違いを無視して、「日本は海外の文化を取り入れるのが上手だ!
だから外国人労働者も多文化共生もOK!」などと主張する人々は、
「主語」と「目的」の部分で完全に履き違えをしていると考えられます。

いかがでしょうか。「外国人労働者は移民であるか」といった個別具体的な議論も大切ではありますが、
そもそも彼らが頭に描いている「社会モデル」自体、理想論にあふれ、歴史を直視せず、
欠陥が極めて多いものであるということを指摘することも必要ではないでしょうか。
http://www.sakuranokai.org/article/415808726.html

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