【ＳＴＡＰ問題】理研、ＳＴＡＰ不正調査・検証費用は総額８３６０万円、これとは別に小保方氏に２年間で研究費４６００万円支給

1 ：野良ハムスター ★：2015/03/24(火) 11:22:48.58 ID:???*.net

ＳＴＡＰ細胞の論文不正問題で、理化学研究所が、不正調査と検証実験などＳＴＡＰ問題の対応にかけた経費は、
総額８３６０万円に上ることが分かった。

これとは別に小保方晴子・元研究員には、昨年１２月の退職までの２年弱に、研究費計４６００万円を支給していた。

理研は２３日、小保方氏に対し、英ネイチャー誌に２本の論文を掲載するのにかかった費用約６０万円の返還を
求める文書を郵便で送った。請求がごく一部にとどまったのは、理研の判断で実施した不正調査と検証実験の
費用を小保方氏に負担させることは、法律的な観点から難しいと判断したためとみられる。

理研によると、８３６０万円の内訳は、弁護士への相談に２８２０万円、検証実験に１７４０万円、
細胞の試料の分析に１４１０万円、調査委員会の開催に９４０万円、記者会見場の準備など
広報活動に７７０万円など。一方、２０１３年３月に研究責任者として採用した小保方氏に支給した研究費は、
実験装置の購入費や研究スタッフの人件費、研究室の内装工事代など計４６００万円だった。

2015年03月24日 07時18分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150323-OYT1T50137.html

133 ：名無しさん＠１３周年：2015/03/24(火) 15:18:12.13 ID:BGGcTPPdC

去年のあの夜の派手な記者会見を思い出す。
ある専門家は、あれを見た瞬間、「インチキだ」と断定したという。
理研総出で国民をだまくらかして「リケジョの星」を売り出し、予算獲得、特定法人認可を得ようと画策するも、三日もしないうちにネットでウソがバレて大慌ての理研のその後の醜態ぶりは滑稽ですらあった。
「単純ミス。研究内容に何ら揺らぎはない」と強弁しつつ、小保方に命じてマスコミとの接触を厳しく禁じていたのは理研だ。
単純ミスだというなら、早く会見して誤解を解けと指導すべきだろうに。
組織ぐるみだったことは、このことからも明らかなのだ。
きちんとした反省もせず、事実関係の究明などそっちのけでひたすら保身に走る理研幹部の姿に、国民は心底あきれ返っている。
捏造実行犯を処罰しないどころか、慰労の言葉を添えて送り出した理事長様、「犯罪者扱いして申し訳なかった」と謝罪しなさった理事もいる。
どんな裏取引したのかと誰だって思うわな。
良識のかけらも持ち合わせの無いアンポンタンどもが跋扈する捏造の館、理研。