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【社会】 東日本大震災との連動噴火 吾妻山の危険性を監視センター警鐘 [NEWSポストセブン]

1 :@Sunset Shimmer ★:2015/03/12(木) 05:37:53.42 ID:XUbAyXC0*.net
2015.03.11 16:00

 1950年以降、M9クラスの地震は世界で7回起きているが、そのうち6つの地震では4年以内に近隣の複数の火山が噴火している。例外は東日本大震災でこれを除けば、確率は100%になる。

 東日本大震災との“連動”の危険性が最も高いのはどの火山なのか。過去の6地震では、噴火した火山の半数以上が震源から約400キロ圏内にある。
東日本大震災の震源から見て、東北地方の山である可能性が最も高いと考えるのが自然だ。その兆候はすでに現われている。

 気象庁は2月24日に発表した資料で、東北地方にある11の活火山のうち4火山について、火山活動の推移に注意を呼びかけた。4火山とは八甲田山、秋田駒ヶ岳、蔵王山、吾妻(あずま)山だ。

 八甲田山では2013年から地下のマグマの蓄積を示す地殻変動が見られ、山頂付近の地震活動が続く。
秋田駒ヶ岳では地表面の温度が高い地熱域の活動が続き、植物が枯れるなどの現象も起きている。蔵王山では2014年8月以降、火山性微動(※注)が断続的に発生し、現在も頻発している。

【※注】火山性微動は数分から数時間揺れが続くもので、地震とは異なりマグマや水蒸気の移動などによって起こる振動を指す。火山性地震とは火山およびその周辺で発生する地震のこと。

 特に警戒が必要なのは吾妻山だという。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20150311_308523.html

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