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【社会】 ブログで仁徳天皇の逸話「民のかまど」に触れた校長を、一宮市教育委員会が「断定的」と口頭注意、ブログは削除 [IRORIO]

1 :@Sunset Shimmer ★:2015/02/22(日) 07:37:14.70 ID:pjeuDTqw*.net
■仁徳天皇「民のかまど」

「民のかまど」の話を知っている人は、どのくらいいるだろうか。

人家のかまどから煙の上がっていない様子を見た仁徳天皇は、3年間の租税を免除した。3年後、税収の無かった宮中は荒れたものの、人々のかまどからは煙が立ち上る(十分に食べることができる)ようになった、とする話だ。

これは日本書紀に記されているもので、この後、仁徳天皇はさらに3年間租税を免除して、これに感謝した人々が宮中の修繕に乗り出している。この出来事が実際にあったことかどうかは不明だが、長く伝えられているものだ。

発端は中日新聞とツイッター
中日新聞の報道によると、この話などを元に、日本ならではの民主主義や国民性や天皇制についてブログに書いた校長が、口頭で処分を受けたそうだ。

記事によると、建国記念日(2月11日)を控えた9日、愛知県一宮市立奥中学校の朝礼で、岩原豊起校長が日本の伝統や国民性の素晴らしさ語り、これまで同様に、朝礼の内容を同校のブログにアップした。
これに対して一宮市の教育委員会は12日、岩原校長に対し口頭で注意を行い、岩原校長はブログを削除したとのこと。

記事では、岩原校長の「子どもたちに、和の心を大切にしてほしいという思いを伝えたかった」、一宮市学校教育課担当者の「断定的な書き方で、個人の考え方を押しつけかねないと判断した。
慎重さを持つように指導した」とのコメントを掲載している。また一宮市教職員組合が18日、教育長宛ての抗議文を提出する予定ともある。

記事を見たネットユーザーが18日、「愛知県、一宮市って極左なんですね。私は素晴らしい校長先生だと思う」とのツイートとともに、中日新聞の記事をアップしたことで、情報が広まりつつある。

■問題部分は?

問題は「民のかまど」の紹介の仕方や、岩原校長の考え方らしい。当該ブログ記事は削除されているが、ネットでは復活させたものを見ることが可能。全文を転載するのもどうかと思うので、読んでみたいと思う人は検索して欲しい。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:イロリオ http://irorio.jp/agatasei/20150219/206840/

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