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【ISIL人質事件】「イスラム国」に内部分裂と焦りの指摘 米軍特殊部隊投入恐れ「24時間」設定か

2 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/01/28(水) 20:54:47.88 ID:???
>>1より

関係者によると、今回の日本人殺害脅迫事件で、打開策として検討されてきたのが、
米軍による特殊部隊の投入だ。

米国は地上戦闘部隊を派遣しない方針を鮮明にしているが、軍事ジャーナリストの世良光弘氏は
「オバマ米大統領は、日本政府に全面的な支援を約束している。交渉が決裂した末に、
武力奪還以外に選択肢が残されていない状況になれば、部隊投入をためらわないだろう」と話す。

ミッションにあたるとみられるのが、米海軍特殊部隊「シールズ」に所属する「海軍特殊戦開発グループ
(DEVGRU)」だ。約200人いるとされる同部隊の中から選ばれた24〜40人で構成される
「精鋭中の精鋭」で、「チーム6」の別名を持つ。

対テロ戦と人質奪還のプロフェッショナルで、2011年5月、パキスタンで国際テロ組織
「アルカーイダ」のリーダー、オサマ・ビン・ラディン容疑者の暗殺作戦に従事した。

「成功の鍵は情報収集だ。相手は頻繁に移動を繰り返しているとみられる。無線傍受や衛星、
無人機からの監視によって、拘束場所を特定できればゴーサインが出るはずだ」と世良氏。
特定に成功した場合、夜間を利用し、ステルス型ヘリ「ブラックホーク」に分乗した部隊が、
トルコ南部インジルリク空軍基地から飛び立つ。後藤さんらが拘束されているイスラム国支配
地域の拠点に到達すると、「チーム6」の精鋭たちが速やかに奪還に移る作戦だ。

イスラム国は、こうした急襲を恐れ、防ぐ目的で「24時間」を突き付けてきた可能性がある。(了)

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