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【国際】嫁は中国系…FBザッカーバーグ氏の中国へのすり寄りっぷりに世界中が失笑 習近平の書籍を大量に買い「社員に読ませる」

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/01/08(木) 19:16:35.56 ID:???
★【エンタメよもやま話】FBザッカーバーグ氏が中国“崇拝”「社会主義を見習おう」 巨大市場ゴマすり、無節操な米ネット企業群に世界が失笑
2015.1.8 16:00

これまでから本コラムでは、検閲・遮断され放題にも関わらず、世界最大のインターネット市場を有する
との理由で中国にずっと弱腰の米ネット企業や、同じく映画人口の爆発的増加から中国に擦り寄り、
北朝鮮からのサイバー攻撃で業界を代表する大手映画会社が社の存続にも関わるほどの情報流出
被害を受けたにも関わらず、基本、まるで他人事(ひとごと)のようなハリウッドの体たらくぶりを
非難してきました。

そして今回、ご紹介するお話は、米ネット企業のこれまでにないヘタレっぷりを如実に表す好例であり、
読まれたみなさんもきっと頭に血が昇ると思います。記者自身、書いていて気分が悪くなりましたからね。

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)のサイバー攻撃の事件などがあり、
ご紹介するのが遅れましたが、今回、きっちりご紹介させていただきます。

■まるで毛沢東語録…習主席の著書を大量に買い「FB社員に読ませる」

昨2014年12月8日付で米紙USAトゥディや英紙デーリー・テレグラフ(いずれも電子版)な
ど欧米主要メディアが、驚きをもって一斉に報じていますが、日本でも利用者が激増している
世界最大の交流サイト(SNS)「フェイスブック(FB)」の若き天才創業者兼最高経営責任者
(CEO)、マーク・ザッカーバーグ氏(30)が最近、中国のネット行政を統括する
「国家インターネット情報弁公室」のトップ、呂魏(ル・ウェイ)氏(54)を米カリフォルニア州
メンローパークにあるのFB本社に招き、密談したうえ、習近平国家主席(61)の最新著書
を何とベタ褒めしたというのです。

中国の最高国家行政機関、国務院が管理運営するニュースサイト「中国網(チャイナネット、英語版)」
が最初に報じ、これを上記の欧米メディアが後追いしたのですが、その報道によると、2人の密談日
こそ明らかにしていないものの、写真には、自慢げに微笑みながらザッカーバーグ氏のオフィスの机、
つまりFBのトップが座る椅子に、まるで座って当然というような顔でドーンと座る呂氏と、
その彼の左側で情けない愛想笑いをしながら突っ立つザッカーバーグ氏の姿が…。

もう、この写真だけでザッカーバーグのごますり度の凄さが分かるというものですが、
机の上(写真の右下)をよく見ると、何と、英語など9カ国語に翻訳され9月に発売された
習国家主席の著書「中国の統治」がさりげなく置かれていたのです。

そしてザッカーバーグ氏はこの著書について呂氏に「同僚にも読んでもらいたくて彼らの分も買ったよ。
僕は彼らに中国独特の社会主義を学んでほしいんだ」と話し、自分だけでなく、他の社員も中国独特の
社会主義に敬意を表するべきとの姿勢を示したのでした。

どうですか?。そんなに社会主義が好きなら、本社を“中国かロシアにでも移せば?”と嫌みのひとつも言いたくなりますね。

■「FB創業者、習近平から学ぶ」喜ぶ中国…実は、グーグル・アマゾン・アップル・ヤフーもトップ自ら中国“おべんちゃら”外交

実際、このザッカーバーグの情けないゴマすりの模様を伝える中国網の記事の見出しはこうです。
「FB創業者、習近平から学ぶ」。まあ、こう言われても仕方ないですねえ…。

ちなみにみなさんご存じのように、グーグルのような検索サイトやFB、ツイッターといったSNSは、
反体制派に利するツールとみなされ、使えません。

しかし11月19日付フランス通信(AFP)によると、FBは香港では使えるといいます。
そこでFBは、今後、本土の企業に対するオンライン広告の販売強化などをめざし、
香港に続き北京にも事務所用のスペースを借りたと噂されています。

というわけで、今回のザッカーバーグ氏の密談は、香港から中国全土に新ビジネスを展開するための
ロビー活動であり完全なる“おべんちゃら”なのです。

 >>2へ続く

http://www.sankei.com/west/news/150103/wst1501030016-n1.html

2 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/01/08(木) 19:16:48.54 ID:???
>>1より

だがしかし。中国当局にゴマすりとおべんちゃらで近づいているのはザッカーバーグ氏ばかりではないのです。

何とザッカーバーグ氏と同じ日、アップルのティム・クックCEO(54)とグーグルのラリー・ペイジ
CEO(41)、ネット通販でおなじみ、アマゾンのジェフ・ベゾスCEO(50)のほか、ヤフー、
米ネットオークションのイーベイ、IBMの幹部らも呂魏氏と密談するなど、ゴマすり攻勢に走っていたのです。

同じ中国網や、それを引用した金融経済系通信社のニュースサイト、ブルームバーグ・ビジネスウイークによると、
クック氏は呂氏をクパチーノの本社に招き、アップルが近く発売を予定している時計型端末で、試験も兼ねて
既に自分が愛用しているベルトの部分が白い「Apple Watch(アップルウォッチ)」を見せ「
部外者でこれを手にしたのは、あなたが最初なんですよ!」とご機嫌をとったのです。

アップル情報を網羅するブログ「マックルーモアズ」(12月8日付)によると、アップルウォッチは、
パリコレ会期中の昨年9月末、パリのブティック「コレット」で初めて一般公開されたほか、昨年10月には、
ファッション誌ヴォーグの中国版で、中国の人気モデル、リウ・ウェンさん(26)が着用した写真が表紙を
飾っており、部外者で手にした最初の人は多分、ウェンさんだと思うのですが、クックCEOは、そこは
スルーで呂氏にゴマをすったわけです。無論、理由はただ一つ。アップルウォッチの中国での販売をつつがなく
認めてもらうためです。

また、昨年12月9日付の中国網によると、グーグルのペイジCEOも本社に呂氏を招き、
グーグルが開発中の自動運転車に呂氏を乗せたほか、無人の気球に“ネット基地局”の役割を負わせ、
ネット環境が未整備の地域を地球上から無くそうという計画「プロジェクト・ルーン」について説明したといいます。

そして、以前の本コラムでご紹介したように、11月19日から3日間、中国東部浙江省(せっこうしょう)
烏鎮(うちん)で開かれた中国政府初主催の「世界インターネット会議」にもこうした米ネット企業の幹部が
続々出席するなど、中国へのロビー活動という名のゴマすりとおべんちゃらは日々、激しさを増しています。

何といっても、全世界の4分の1に当たる6億人というネット人口を誇る中国市場は、彼らにとって
魅力的過ぎますからね。

■ハニトラ!? ザッカーバーグ氏の妻は中国系…

とはいえ、ザッカーバーグ氏の場合、妻が中国系米国人ということもありますが、熱心に中国語を学び、
昨年10月の北京訪問の際は、清華大学で約30分間、中国語で学生の質疑応答に応じ「中国は困難
(な市場)だが、僕は挑戦することが好きだ」などと中国語で訴えるなど、その擦り寄りぶり
が露骨過ぎると悪評を呼んでいました。

そして、今回のザッカーバーグ氏による“中国の社会主義礼賛”発言に、中国の人権活動家たちも大激怒したのです。

中国の著名な反体制活動家、胡佳(フー・ジャア)氏(41)は前述のテレグラフ紙に「彼はネットの
天才かも知れないが、中国の政治に対する理解度は3歳児並みだ」と罵倒。「中国におけるネットの
敵トップ3は共産党、習近平、呂魏なのだ」と強調しました。正論です。

一方、北京人民大学の張明教授(政治学)はテレグラフ紙に、ザッカーバーグ氏の一件は驚くに値しないと明言。
「彼はビジネスマンであり、ビジネスとは所詮ビジネスなのです」と冷静に分析しました。

でも、金さえ儲かれば何をやってもいいわけではありません。いろんな意味で、ネット企業の幹部は考えを
改めるべきではないでしょうか。   (岡田敏一)



【プロフィル】岡田敏一(おかだ・としかず) 1988年入社。社会部、経済部、京都総局、ロサンゼルス支局長、
東京文化部などを経て現在、編集企画室SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)担当。
ロック音楽とハリウッド映画の専門家。京都市在住。

3 :名無しさん@13周年:2015/01/09(金) 08:10:42.00 ID:1xW8+4Xl/
恥ずかしい

4 :名無しさん@13周年:2015/01/09(金) 10:43:52.43 ID:+3/Pjcb49
中国に進出したいそうだね

5 :名無しさん@13周年:2015/01/09(金) 11:57:01.41 ID:lFp3Sl9yG
中国は女を使うのが上手い。
外国人と結婚しても、中国人への共産党からの影響力を考えたら親族になるのは危険だと分かる筈だが。

6 :名無しさん@13周年:2015/01/09(金) 12:15:20.82 ID:imRbM63lp
すがすがしいまでにバイアスかかった記事だな
右だろうが左だろうがメディアに主観はいらん

総レス数 6
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