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【政治】安倍首相のイスラエル・パレスチナ訪問 狙いは「積極的平和主義」外交のアピール
- 1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/12/23(火) 17:04:40.95 ID:???
- ★安倍首相の中東歴訪、狙いは「積極的平和主義」外交のアピール
2014.12.23
安倍晋三首相は年明けの1月16〜21日、第3次中東歴訪に向かう。
首相の年初日程は、7日の伊勢神宮参拝、9日の2014年度補正予算閣議決定、
14日の15年度政府予算案閣議決定が予定されている。
中東訪問は、エジプト、ヨルダン、パレスチナ、そしてイスラエルの4カ国である。
安倍首相は昨年5月の大型連休中にサウジアラビア、アラブ首長国連邦(アブダビとドバイ)、
トルコの3カ国、そして8月にバーレーン、クウェート、カタールの3カ国を訪問している。
そして今年1月には、アフリカ歴訪の際にオマーンにも立ち寄った。
ペルシャ湾沿岸6カ国の湾岸協力会議(GCC)加盟国6カ国すべてに足を運んだことになる。
ちなみに、昨年10月は2度目のトルコ訪問。「波長が合う」エルドアン大統領との盟友関係の証しである。
そこで、今回の中東歴訪の目的である。
わが国にとってGCC加盟国は、原油、液化天然ガス(LNG)などの重要な供給国である。
ところが、イスラエル、パレスチナなど4カ国は非エネルギー資源国。連綿と続く「中東紛争」
の原点であるイスラエル・パレスチナ紛争の当事国を訪れることによって、「積極的平和主義」
に基づく安倍外交を世界にアピールする狙いがある。
90年代後半から2000年代初頭にかけて、わが国は中東和平プロセスに貢献するため
、シェイク・フセイン橋とキング・フセイン橋の架け替えの財政支援を行った。
両橋梁(きょうりょう)の架け替えにより、ヨルダンとパレスチナ自治区(西岸・ガザ地区)、
ヨルダンとイスラエルの経済・社会的な交流が促進された。
特に、後者はパレスチナ向け支援物資を積載した車両がヨルダン側からパレスチナ自治区に通行しており、
人道的観点から国際的評価が高い。
官邸筋によると、安倍首相はヨルダン側からシェイク・フセイン橋を渡りイスラエル入りし、
橋の上から同地域を俯瞰(ふかん)するシーンを準備している。
これは「絵」になる。米CNNや英BBCがニュース映像を世界向けに発信するはずだ。
これまた、安倍首相が言う「地球儀を俯瞰する外交」である。
わが国の首相のイスラエル、パレスチナ、ヨルダン訪問は2006年の小泉純一郎首相(当時)以来のことだ。
そして残るのは、安倍首相の55カ国目の訪問先として期待される韓国である。 (ジャーナリスト・歳川隆雄)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141223/plt1412230830001-n1.htm
- 2 :名無しさん@13周年:2014/12/23(火) 18:24:22.92 ID:zRcmQ0A5e
- 働き詰めの安倍総理
ありがとうございます
一方外交権限のない舛添は安倍総理の強行軍と違い
のんびりゆったり安倍総理より高額豪華ホテルに宿泊
遊び観光旅行へと
- 3 :名無しさん@13周年:2014/12/24(水) 01:54:48.52 ID:7tEVaOYit
- イスラム国に殺されて下さい。
- 4 :名無しさん@13周年:2014/12/24(水) 01:56:59.26 ID:498zZRuZR
- また、金撒きに行くだけだろwww
総レス数 4
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