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【衆院選/山形3区】実は自民党前代議士との結婚歴ありバツイチ加藤鮎子氏 “素敵な現ご主人”や谷垣氏、進次郎氏ら投入の“豪華”選挙

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/12/13(土) 01:35:58.09 ID:???
★谷垣氏、進次郎氏に、夫まで 加藤鮎子の“豪華”選挙〈週刊朝日〉
dot. 12月11日(木)7時9分配信

「働き盛りの35歳。エネルギーはあり余ってます!」。今回が初陣となる自民党・加藤紘一元幹事長の三女、
鮎子氏。米コロンビア大の留学経験もある国際派で、党期待のマドンナ候補だ。前回の衆院選で父が
1400票差で敗れた無所属の阿部寿一氏(55)に雪辱を果たすと意気込むが、大接戦になっている。

「前回、紘一さんは体調不良だったのに、3区を酒田市長(当時)の阿部氏に譲らず、無理やり出馬した。
この態度に一部の自民党県議・市議が反発し、阿部氏擁立となった。そのしこりがいまだに残っているのです」(県連関係者)

保守分裂に加え、加藤家3代目の世襲批判にもさらされる鮎子氏。病床の父から「ドブ板娘になれ」
との助言を受け、3区内を駆けずり回る。公示翌日には、谷垣禎一幹事長が駆けつけた。支援者を前に
「紘一先生から長い間、ご指導頂いた私にとって、鮎子さんの初陣は万感胸に迫るものがある。
立派な政治家に育てあげるので、必ず東京に送って頂きたい」と目に涙を浮かべ訴えた。

翌日にはエースの小泉進次郎氏も登場。

「鮎子さんは私にないものを持っている。それは家族。素敵なご主人とお子様がいる。
同世代の仲間として、ともに日本を変えていきたい」と持ち上げた。

その“素敵なご主人”賢明氏(35)もフル回転だ。山形3区は面積が広く、鮎子氏が回りきれない郡部の支援者を、
毎日訪れている。多い日は200軒。挨拶は必ず「加藤鮎子の夫です」。

賢明氏は東京の大手証券会社に勤めていたが、昨年末に退職して3区の鶴岡市に移り住み、妻と長男(2)と暮らしている。

「正直、証券会社の仕事に未練はありましたけど、妻から『国のために自分の人生を懸けたい。力を貸して』
と言われたら断れないですよね(笑)」(賢明氏)

多くのサポートを受けて先頭に立つ鮎子氏。勝利のカギは「同世代の若者が投票に行くかどうか」(陣営幹部)だという。

庄内のドブ板娘は、吉報を父に報告することができるのか。

(本誌・一原知之)

※週刊朝日  2014年12月19日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141211-00000001-sasahi-pol&pos=3

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