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【慰安婦問題】米国の著名ジャーナリストのマイケル・ヨン氏「強制連行の主張は虚構であることを確信」 慰安婦問題の真実解明に着手

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/12/03(水) 12:58:31.84 ID:???
★米国の著名ジャーナリスト、慰安婦問題の真実解明に着手 日本の濡れ衣は晴らされるのか?
2014.12.03(水) 古森 義久

米国のジャーナリズムは、日本の慰安婦問題に関してこれまで一貫して「日本軍による組織的な女性の
強制連行があった」という誤認をそのまま報じてきた。「20万人の性的奴隷」という虚構である。

だが、その米国ジャーナリズム界にもついに亀裂が生まれてきた。「日本軍の強制連行はなかった」
との認識を公表する有力ジャーナリストが登場してきたのである。

その米国人ジャーナリストは、「日本の慰安婦は明らかに軍隊用の売春だった」との認識を示し、
「慰安婦を『日本軍が組織的に女性を強制連行した性的奴隷制度だ』などと断じるのは、日本を米国から
離反させようとする政治工作だ」とも述べる。日本にとっては、これまでの国際的な冤罪を晴らすことに
つながる歓迎すべき動きと言えるだろう。

■慰安婦問題の取材を始めたマイケル・ヨン氏

この人物は、イラクとアフガニスタンの戦争報道で全米に知られたマイケル・ヨン氏である。
同氏はフリーの軍事記者として2004年からイラクで米軍部隊への「埋め込み(エンベッデッド)」
従軍記者活動を始め、主にブログを通じた迫真の報道が高い評価を得るようになった。

2005年5月には、イラクの激戦地モスルで自動車爆弾によって重傷を負ったイラク人の少女を米軍将校が
抱きかかえる写真とその事件の詳報を発信した。この写真と記事はイラク戦争の悲劇を衝撃的に伝えた
報道として、全米で話題となった。

米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)出身のヨン氏は2008年には『イラクの真実の時』と題する本を出版し、
ベストセラーとなった。こうした最前線からの報道はニューヨーク・タイムズ、USAトゥデイなど大手紙
のほかNBC、CNN、FOXなどのテレビでも頻繁に取り上げられた。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42355

ヨン氏は対テロ闘争と民主化という観点から米軍の活動を支持しており、イラクでの米軍増派計画の
必要性を強調していた。2008年頃からは拠点をアフガニスタンに移して取材を続け、
最近ではタイの政変をバンコクから報道している。

ヨン氏は「米国人ジャーナリストでは最も長い年月を戦場で過ごした人物」とも言われており、
インターネットを通じての報道は、2007年、2008年に「全米最高の軍事ブログ報道」賞を受賞している。

米国でこれほど広範に知られた実績を持つヨン氏が、日本の慰安婦問題の調査を始めたという。
しかも、これまでの調査の結果、「日本軍の強制連行」を出発点とする米国の主要ニュースメディアの
報道は間違っているという結論を打ち出したというのだ。

■なぜヨン氏は面会を求めてきたのか

この10月、慰安婦問題の調査のために日本を訪れたヨン氏に東京で会った。私はふだんの勤務地のワシントンを離れて、
たまたま日本に滞在していた。ヨン氏に会ったのは、知人を通じて先方からの取材の申し込みがあったからである。

49歳のヨン氏は、米国人男性にしては小柄だが、精悍そうな人物だった。ヨンという名前はアジア系を連想させたが
実はヨーロッパ系で、すでに数代にわたってアメリカ国民なのだという。ヨン氏はフロリダ州で生まれ育ち、
10代で米国陸軍に志願し、陸軍特殊部隊(グリーンベレー)に入隊した。数年後に除隊してから本格的な高等教育を受け、
ジャーナリズムの道を目指したのだそうだ。

ヨン氏は、一体なぜ日本の慰安婦問題に関心を抱いたのだろうか。

本人に問うと、まず最近、タイを拠点としてアジアの諸問題に目を向けるうち、地政学的な観点から、慰安婦問題が
日本、中国、韓国、そして米国までをも巻き込む政治や安保に影響する大きな摩擦要因となっていることが分かって
きたという。ヨン氏はそのことに関心を持った。また、イラクやアフガニスタンの戦場でも「軍隊と性」には関心を
持っており、その延長線上でもあるとのことだった。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42355?page=2

>>2へ続く

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