【政治】民主党・福山政調会長　「もし解散すれば、『政策投げ出し・疑惑隠ぺい解散』だ。無責任だと言わざるを得ない」

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「次の内閣」会議を開催　領域警備法案など提出へ
http://www.dpj.or.jp/article/105426/%E3%80%8C%E6%AC%A1%E3%81%AE%E5%86%85%E9%96%A3%E3%80%8D%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%82%92%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%80%E9%A0%98%E5%9F%9F%E8%AD%A6%E5%82%99%E6%B3%95%E6%A1%88%E3%81%AA%E3%81%A9%E6%8F%90%E5%87%BA%E3%81%B8

民主党は１１日夕、海江田第２次改造「次の内閣」の第８回会議を国会内で開催。
政府提出法案（閣法）への対応を協議したほか、民主党議員立法として
「わが国の了解及びその周辺の海域並びに国境周辺の離島その他の陸域並びに
我が国の領域の上空の警備に関する法律案（仮称）」
（通称・領域警備法案）や「農業者戸別所得補償法案」などを案件として登録、
政府提出の「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案」に対する修正案を了承した。

福山政調会長は会議後の記者会見で、衆院解散選挙をめぐる話が出ていることについて、
「この臨時国会中に解散という話があれば、まさに消費税もそうだが、
安倍政権が重要課題だと言ってきた『地方創生』も『女性の活躍』も年末に交渉が終わるはずだった
ガイドライン（日米防衛協力のための指針）の話にしても、すべての政策を投げ出すことにつながる。
総理が海外に行っているときに解散日程等が流れること自体が大変異例であり前代未聞なこと。
『政策投げ出し疑惑隠ぺい解散』であり、はなはだ無責任だと言わざるを得ない」と批判。
加えて、
「衆院厚生労働委員会は労働者派遣法改正案をめぐり混乱しているが、
解散の話が出るなか感染症対策や危険ドラッグ、エボラ熱対策など国民が関心あることはもっとある。
やらなければいけない課題があるなかで先送りをし、投げ出すのはいかがなものなのか。
できうるならば審議を進めてもらいたい」とも指摘した。

（以下ソースを参照）

【政治】民主党・福山政調会長 「もし解散すれば、『政策投げ出し・疑惑隠ぺい解散』だ。無責任だと言わざるを得ない」

【政治】民主党・福山政調会長　「もし解散すれば、『政策投げ出し・疑惑隠ぺい解散』だ。無責任だと言わざるを得ない」