2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【沖縄知事選/龍柱問題/尖閣問題】八重山日報編集長が語る「真実を伝える国境の島のメディアと沖縄の反日マスコミ」

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/11/09(日) 20:22:32.68 ID:???
★八重山日報編集長が語る「真実を伝える国境の島のメディアと沖縄の反日マスコミ」
JAPANISM 2014年11月03日 08:33 八重山日報編集長 仲新城 誠

尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺には中国公船「海警」が3~4隻体制で連日、航行を続けており、
尖閣の実効支配を死守しようとする海上保安庁や八重山(石垣市、竹富町、与那国町)の漁業者に
無言の圧力を加え続けている。9月で連続の航行日数は1カ月以上に達した。中国の尖閣に対する
意図を示すバロメーターが、海警の動きだ。最近の執拗さを見ていて、尖閣海域で、そろそろ
何かが起こる前兆ではないかとひそかに懸念していた。

当たらずとも遠からずというのか、別の海警1隻が9月7日、尖閣周辺の日本の排他的経済水域
(EEZ)に姿を現し、ワイヤーのようなものを海中に垂らして、海洋調査と思われる活動を始めた。

海保が警告したが、完全に無視して調査を続行。尖閣周辺の領海外側にある接続水域を航行する
海警4隻と連携するかのように、あの手この手で日本の実効支配を突き崩そうとしているのだ。

同時多発テロではないが、こうした「同時多発挑発」が尖閣周辺で起こるようになると、
周辺海域を守る海保の手が回らなくなる恐れもある。海警がその隙を突いて尖閣周辺へ深く入り込み、
強引に構造物の建築や資源開発などを始めたらどうなるか。これは南シナ海で現実に起こっている
ことであり、八重山住民は、いよいよ中国によって生命や財産の危機にさらされることになる。

海警は9月8日にEEZを出たが、中国側としては小手調べというところだろうか。日本としては今後とも
「同時多発挑発」に注意が必要だ。 県内移設を容認した仲井真弘多知事に対し、県内移設反対派が
擁立した翁長雄志那覇市長が挑む構図で、これに下地幹郎・元郵政民営化担当相が絡む。

7月下旬、福田康夫元首相が北京で中国の習近平国家主席と会談したことが報じられた。
一部には、11月に北京で開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)を前に、尖閣問題で中国が
軟化するきざしではないかと期待する声もある。

しかし尖閣の地元である八重山住民の見方は異なる。たとえAPECで日中首脳会談が実現しても、
海警が尖閣周辺に居座り、事実上、漁民の出漁を妨害し続けている限り、それは片手で握手しながら、
片手で刃を突き付けられているようなものだ。

こんな状況で、中国側に日中友好の意図とか妥協とかを断じて期待するべきではない。
海警が尖閣海域から消えて初めて、中国側と何らかの話し合いが可能なのだ。

沖縄では11月に県知事選がある。県紙をはじめとする地元マスコミは、米軍普天間飛行場の
名護市辺野古移設が最大の争点だと報道している。

県内移設を容認した仲井真弘多知事に対し、県内移設反対派が擁立した翁長雄志那覇市長が挑む構図で、
これに下地幹郎・元郵政民営化担当相が絡む。

知事選が間近に迫った現在に至っても、県紙が露骨に「県内移設反対」の方向へ世論を誘導している。
たとえば県紙の琉球新報は8月26日、県内移設の作業を中止するべきだと求める意見が県民の%に上った
とする世論調査を1面トップで掲載。もう一つの県紙、沖縄タイムスも含め、辺野古での県内移設反対
運動を連日のように報道し、ヒーロー扱いで反対派のインタビューを掲載したりしている。

9月4日の琉球新報には、翁長氏が名護市を訪れ、県内移設反対派を激励した記事が載っている。こ
のように県紙は、県内移設を主張する一方で、県内移設に反対する翁長氏の動きを詳細に報道し続けている。

仲井真氏を支持する県議の一人は、県紙の報道姿勢について「翁長氏だけに正義があるような印象を
県民に与え、明らかに翁長氏を利している」と批判する。

一方で、翁長氏に不利な報道はほとんど読んだことがない。那覇市が目抜き通りで建設を進めている
「龍柱」(龍の柱)の問題などは象徴的だ。建設の財源は国から支給される一括交付金2億5000万円だが、
市は資材を中国に発注しており、県内の保守派は翁長氏に激しく反発している。  

前述の県議は「県内に発注すれば安く、雇用創出にもなるのに、なぜ中国なのか。
ずっと指摘してきたが、翁長氏に対する批判記事は新聞にほとんど載らない」と不満をぶつけた。 >>2へ続く

http://blogos.com/article/97111/

2 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/11/09(日) 20:22:56.56 ID:???
>>1より

知事選をめぐっては、下地氏も興味深い動きを始めている。普天間飛行場移設問題については県民投票で
決着させるという方針だが、下地氏は8月、石垣市で開いた講演会で、県民投票の結果に日米政府が
応じない場合、「琉球独立を問う県民投票をやる」と表明したのだ。

県紙が県民世論を製造している現状で県民投票をやれば、県内移設反対が多数を占めるのは目に見えている。
下地氏の発言は事実上、日米両政府が進める県内移設作業に琉球独立の脅しで対抗するという趣旨だ。
翁長氏よりはるかに過激な姿勢とも言えるが、下地氏は泡沫候補ではなく、民主党政権での大臣経験者である。

琉球独立論は米軍基地問題を抜本的に解決するウルトラCとして、県紙でもてはやされている事実がある。
私は本気で独立を望む県民に一度も会ったことはないが、県紙は何の遠慮もなく、独立待望論が県民に
蔓延しているような報道をまき散らす。こうしていつの間にか、知事選の堂々たる候補者までもが公然
と独立を口する雰囲気ができあがる。下地氏の意図は意図として、こうした沖縄の現状に危うさを感ぜずにはおれない。

知事選で県民が誰を選ぼうと、それは民主主義社会で下された県民の厳粛なる判断であり、県民等しく
受け入れるべきものだ。ただ県民には正しい情報が公平に与えられなくてはならない。沖縄でそうした
環境が果たして整っているのか、連日、県内移設反対一色に塗り固められた県紙の報道を見ていると、
一抹の不安を感じてしまう。

県知事選の争点は、普天間飛行場移設問題だけではない。沖縄の経済振興策や福祉政策などももちろん
重要だ。しかし八重山住民の視点から言うと、この際、尖閣周辺で続く海警の挑発行為を、ぜひ県民
全体で考えてほしい。あまりにも多くの県民が尖閣の現状を知らない。

国は将来的な課題として、石垣島への自衛隊配備計画を検討している。住民に賛否があるのは事実だが、
海警の挑発行為に対する日本側の対応として、今のところ石垣島への自衛隊配備が最も現実的であり、
最善であると私は考えている。こういった問題も八重山の住民だけでなく、県民レベル、さらには
国民レベルで議論してもらいたい。安全保障は、一つや二つの自治体だけで完結するような
ローカルな問題ではないからだ。

石垣島への自衛隊配備の意義は「自分の国は自分で守る」という日本人の決意を内外に示すことにある。

私にとっては、そうした決意表明そのものに意味があり、どのような部隊がどのような規模で配備
されるかということには、実はあまり関心がない。極端な話、「張子の虎」でも構わないと思う。
国防とは本来、国民の魂の問題だと思っているからだ。

だかこそ日本の防波堤であるべき沖縄で、主要マスコミが敗北主義にも似た反戦平和主義を唱導
していることに危機感をおぼえる。普天間飛行場移設は本来、尖閣周辺の海警の動きとセットで
考えるべき問題なのに「県内移設の是非」だけに問題が矮小化されている現状に、ほとんど
絶望感のような思いを味わっている。

自衛隊配備計画に話を戻すと、9月7日、石垣市では市議会議員選挙があった。定数22に29人が
立候補した選挙戦で、八重山日報は立候補者に対し、自衛隊配備計画への賛否を問うアンケート
調査を実施した。市議選の結果、当選者は配備賛成7人、反対人、態度を明らかにしなかったのが5人となった。

この結果を見ても分かるように、自衛隊配備計画が将来具体化した場合、住民の間で激しく賛否が
割れる問題になるのは避けられない。市議選の結果、保守系の与党が多数を確保する中、
自衛隊配備反対を政策の前面に掲げた共産党の候補が大量得票で当選したことも印象的だった。
保守系の中山義隆市長が受け入れを表明したとしても、相当な混乱が起こる可能性は考慮しなくてはならないだろう。

市長の判断にかかわらず、市議会が配備反対の姿勢を明確にした場合には、配備はかなり難しくなる。
態度を明らかにしなかった5人はいずれも保守系だが、どうも住民の世論を様子見しているようだ。  >>3

3 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/11/09(日) 20:23:04.70 ID:???
>>2より

防衛省は石垣市議選や県知事選への影響を避けるため、石垣市への自衛隊配備計画を当面は見送り、
来年以降に具体化させる方針のようだ。市議選では事実、自衛隊配備計画の是非はほとんど争点にならなかった。
ただ、私としてはそうした風潮を物足りなく感じたし、住民にも、もっと正面から国防に向き合ってほしいと感じた。

話は冒頭の尖閣問題に戻る。尖閣周辺で中国公船が連日の航行を続け、日本の実効支配を打破しよう
という動きを強めている現状を、どう打開するべきか。日本の巡視船が領海侵犯した中国の海警を
強制排除しようとすれば、不測の事態が起きる可能性がある。国と国とが角を突き合わせる、
すなわち「日本対中国」という局面は、戦争という最悪の結果へ事態をエスカレートさせかねない。
もしかすると中国側はそれを望んでいるのかも知れないが、日本側としては乗るわけにはいかない。

ここで石垣市への自衛隊配備とは別に、日本側の対抗手段として浮上してくるのは民間防衛だ。
現在でも石垣市議の仲間均氏や、保守系団体「頑張れ日本!全国行動委員会」の漁船が頻繁に
尖閣周辺に向かい、中国公船に対抗して操業を続けている。しかし、数隻が尖閣周辺に出漁し、
海保の巡視船に警護してもらって、何とか操業しているという現状は、いかにも物足りない。

こうした活動をもっと広げ、数十隻、可能なら数百隻の漁船が尖閣周辺に出漁する状況を作り出してはどうか。

漁船団が領海侵犯した中国公船を包囲するくらいの勢いになれば、攻める中国、守る日本という
現在の力関係は逆転する。「日本対中国」ではなく「日本の民間対中国」という図式であれば、
中国も正面から事を構えにくい。

尖閣国有化の時の中国の対応を見て感じたことは、中国は相手が日本政府であれば激高するが、
相手が東京都のような地方自治体であったり、民間人であったりした場合は対抗措置を自制する、
という傾向だった。

東京都が尖閣を購入すると言い出した時、国有化と違って、中国は表立った対応をしなかった。
日本の民間人が尖閣に上陸しても、中国政府は批判のコメントは出すが、一部の右翼の仕業だと片づけた。
つまり中国政府には、相手が日本政府レベルでないと正面から反応しないというメンツがあるようだ。

だとすれば、尖閣の民間防衛は、事態のエスカレートを上手に避けながら、
日本側が中国政府に反撃を加える有効な手段になり得る。

以前は「頑張れ」の漁船が領海侵犯した中国公船の追跡を受け、威嚇されたりすることもあったが、
最近、中国公船は日本の漁業者への露骨な操業妨害を控えている。

中国政府がトラブルの拡大を恐れているという背景もあるのだろうが、相手が退くからこちらも退くのではなく、
中国公船の及び腰を好機ととらえ、日本漁船の大量出漁という方法で一気に反撃するのも一つの方法だ。

大量出漁だけではない。たとえば尖閣の地元である石垣市は、尖閣の世界自然遺産登録に意欲を示している。
現実問題として国は消極的だが、登録に向けた作業などの名目で、市が尖閣に対してできることを粛々とやっていけばいい。

たとえば、市は間もなく、尖閣の環境調査に着手する。上陸は困難だが、上空にチャーター機を飛ばして
撮影したり、衛星写真を使ったりして現状を確認し、尖閣のジオラマ(立体模型)を作ろうとしているのだ。
完成したジオラマは広く展示し、尖閣への関心喚起に役立てる。

中国は口では批判するだろうが、相手が国でなく石垣市や民間人である限り、表立った対抗措置に出ることはないと思う。

尖閣の民間防衛を実現するためには、もちろん市民、県民、国民の尖閣や国防に対する意識を盛り上げていく
ことが不可欠だ。改めて繰り返すが、国防とは本来、国民の魂の問題である。 (了)

4 :名無しさん@13周年:2014/11/09(日) 22:34:31.90 ID:Cno1L7DLN
長いけど中国の船と人だらけになった沖縄の魅力は数年で消える
漁協 観光が死ぬってことはわかった。

5 :マーイモ:2014/11/09(日) 23:04:43.61 ID:F35KFBzJK
外国人が住めば住むほど自国民は泣きを見るのは周知の事実。
この期に及んでどうしてそんな甘い考えでいられるのだろう…日本人は外国人を養う為に生きる奴隷じゃないんだよ

厄介者外国人の子供でも特に性質が悪いのはフィリピン人とブラジル人
http://ameblo.jp/mamorinuku/entry-11817099899.html
この2人種は、日本における外国人の子供の犯罪者のワースト2トップだよ

日本は日本人の為にある国。外国人の子供を養う為に日本があるわけではないですし、
日本人は外国人を養う為に生きているのではありません。
http://ameblo.jp/mamorinuku/entry-11912811979.html

外国人定住者に対する教育、失業対策、住宅対策、医療など、さまざまな社会コストが発生して、
それが最終的に国民の負担になるんだから、これ以上盗人に追い銭な外国人支援などせずに
根本的に将来に禍根を残さないように手始めにドバイの様に外国人の子供の受け入れ禁止にすべき
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/160/index1.html
自国民にとって悪循環で泣きをみるだけ、外国人の受け入れは。国の根幹が破壊し尽くされて日本が外国人の巣窟になる

外国人の子供にまで媚びへつらい、税金投入や人的支援をしたドイツは教育が荒廃して
ドイツ人の子供の居場所がなくなった。多文化共生主義者は国家破壊主義者の国賊
http://www.youtube.com/watch?v=RxhIamUjBA0
外国人に甘い顔をしたら付け込まれて、ゆすりたかりが深刻化していくのみ。
外国人移民は根無し草の侵略者

ここは日本なのだから生粋の日本人が子供を産みやすく育てやすく如何に安心安全で暮らせるかに注力していけばいい
留学生へのバラまきや外国人の子供への支援など止めて、日本人の子供の為にお金も人も有効活用すべき
日本人の子供の就職の機会を奪ったり、日本人の雇用や待遇悪化に繋がる外国人住民支援は全廃すべき
外国に住めば人一倍苦労するのは当然。ブラジルやフィリピンなどの外国の成長の芽を摘むことになるから帰国促すべき
http://www.sakuranokai.org/

6 :名無しさん@13周年:2014/11/10(月) 08:53:22.56 ID:EpvbxNhIi
人口140万の沖縄の新聞2紙が生きていけるのは不思議
援助があるんだろうな、シナからの工作資金が
税務当局は調査をやってみろ
おかしなカネの流れがあるはず

7 :名無しさん@13周年:2014/11/10(月) 13:10:31.56 ID:AibVp8PoU
沖縄って韓国に似てるんだよね
彼らは本当は自由とか民主主義とかどうでもいいんだと思う
ある種の中華意識を満足させられれば中国の属国でぜんぜん構わないんじゃないか
頭の中は近代国家というより古い冊封国家そのままなんじゃないか
こういうのの相手をするのはほんとに疲れる

8 :名無しさん@13周年:2014/11/11(火) 06:39:53.23 ID:wm6yFR6G8
日本人の税金を一番使っている沖縄
独立しろよ
日本人の税金は一円たりともやらないぞw

9 :名無しさん@13周年:2014/11/12(水) 17:33:46.22 ID:B7LyD8fuy
沖縄の経済自立を邪魔するな

10 :名無しさん@13周年:2014/11/12(水) 17:46:57.84 ID:1wNUhUBxm
地元民で自衛の民兵でも組織すりゃ沖縄にもちっとは国防意識が身につくんじゃ
ないか

総レス数 10
14 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★