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【社会】レーダー配備、米軍中隊が発足 京都・京丹後

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/10/22(水) 14:20:01.15 ID:???
★京都に米レーダー運用中隊が発足
2014年10月22日(水)11時45分配信 共同通信

ミサイル防衛用の早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」を運用する米陸軍
第14ミサイル防衛中隊の発足式が22日、京都府京丹後市の航空自衛隊
経ケ岬分屯基地で開かれた。

式典では、米陸軍のエリック・サンチェス准将が「アジア太平洋地域における
集団安全保障に献身的に取り組む」とあいさつ。

式典終了後、原田憲治防衛政務官が記者団に「(レーダー配備で)日本海側の
ミサイル飛来に対応できるようになった。地元の皆様の理解、協力のもと、
さまざまな安全対策に積極的に取り組みたい」と話した。

分屯基地近くでは地元住民ら数十人が抗議活動。

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/kyodo-2014102201000962/1.htm

★レーダー配備、米軍中隊が発足 京都・京丹後

ミサイル防衛用早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」が搬入された米軍経ケ岬通信所
(京丹後市丹後町)で勤務する米陸軍第14ミサイル防衛中隊の発足式が22日、
同通信所に隣接する航空自衛隊経ケ岬分屯基地であった。反対派市民団体が抗議する中、
中隊の司令官ジェイソン・オルブライト少佐(44)に隊旗が手渡され、正式に発足した。

式には、中隊所属の約10人を含む米軍人約30人と、中山泰京丹後市長や防衛省の
原田憲治政務官、地元住民が出席した。米軍経ケ岬通信所には軍人・軍属らが最大で約160人配属される。

式典では、米陸軍のエリック・サンチェス准将が「レーダー追加配備は日米の防衛力の強化に寄与する」
とあいさつし、12月にも始まるレーダー本格運用に意欲を見せた。住民との関係については、
「地元自治体と強固な関係を築き、地域社会と一体化する重要性を認識している」と話した。

参加者が分屯基地内を案内される一方、ゲート前では市民団体が「基地はいらない」と抗議活動を続けた。

式の前には、住民の要望を受けて設立した米軍との協議の場「安全・安心対策連絡会」の初会合が
近くの施設で行われ、京都府や京都府警の担当者も出席した。

式典終了後、原田防衛政務官は「再編交付金の交付を実施し、米軍人や軍属の増加を踏まえた
必要な措置や、地元が要望する負担軽減や安全対策に真摯(しんし)に対応していきたい」と語った。

【 2014年10月22日 12時30分 】
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20141022000057
中隊の発足を表す隊旗を受け取るオルブライト司令官(中央)=22日午前10時29分、京丹後市丹後町・航空自衛隊経ケ岬分屯基地
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2014/10/20141022124244beigun.jpg

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