【橋下市長ＶＳ在特会】「民族をひとくくりにするのは最低の行為。勘違いするなと言う」橋下氏、会長面談へ戦闘モード

残念

私はヘイトスピーチには反対です。
ですから桜井さんにも批判的でした。
しかし、今日の両者の会見を見て、考えは逆転しました。
政治家であり公僕である、恐れながら市長である身分の人間が、東京から、たとえそれがどの様に
相反する人間であっても、ワザワザ呼び出し、イデオロギーの討議を闘わせる事なく
選挙で選ばれなければ人では無いと言わんばかりに、お前、帰れと連呼し、中学生の不良かヤクザのように
振る舞い、何故か維新の取り巻きもその稚拙で暴力的な橋下さんを、これが普通ですと言わんばかりに擁護
していました。
実は私は維新の大変な支持者だっただけに、あのチンピラ丸出しの市長の姿に胸をえぐられるようなショックをうけました。
ある大阪中央区徳井町の飲食店に彼は通っているらしく、そこのママとその息子からも、彼の隠された闇の姿を
懇々と聴かされても私は信じませんでした。
しかし、あの非理論的で、帰れしか言えず、きちんと椅子に座れない市長を見て、
その噂は事実であることを悟ったのです。
橋下さんは大阪で教育改革もなさっていらしたはず、また市長さんは地域の教育委員を統括なさっているはず、
あれで、市長として模範を顕す事ができるのでしょうか？

維新の党にあまりに動揺して質問のお電話を先程させていただきました。

大阪の皆さん、いえ国民の皆さん、私たちはもしかしたら本当に騙されているのかもしれません。
この日本には橋下さんの暴力的な発言の自信を誘発してやまない団体とそれを支持する人間達が
メディアを通じ、私達国民を嘲笑いながら誘導し支配しているのかもしれません。
その一端の権力構造を担う存在が橋下さんだとしたら、有権者として、また彼が桜井氏に、繰り返していた
選挙で受かってみろという言葉の如くに、行政の根幹である我々が、追求、正し、裁かなければいけません。

自民に今日から変えることにします。