■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【社会】「歴史的にみても日本海の呼称は定着」 海保や海の専門家らが海洋情報の重要性を講演 京都・舞鶴で水路記念イベントプログラム
- 1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/10/17(金) 16:06:51.33 ID:???
- ★海洋情報の重要性講演 京都・舞鶴で水路記念イベントプログラム
2014.10.17 07:08
平成26年度水路記念イベントプログラム「海洋情報で見る日本海」が16日、
舞鶴市浜の商工観光センターで開かれた。海上保安庁職員や海の専門家らが講演し、
海洋情報の重要性などについて説明した。
第8管区海上保安本部と日本水路協会が主催。9月12日の「水路記念日」の
関連行事として初めて舞鶴で開催された。
会場では、檜垣幸策・第8管区海上保安本部長が「海洋情報に関する海上保安庁の
取り組みを紹介するとともに、貴重な講演で海洋情報についての理解を深めてもらいたい」とあいさつ。
この後、楠勝浩・海上保安庁海洋情報課長が「海洋情報提供の今昔」と題して、
海洋情報の歴史を紹介しながらその変遷や重要性などについて話した。
この中で楠課長は、日本海の呼称問題について説明。「海の呼称に強制力を持つ国際ルールはなく、
国際水路機関の1953年のガイドラインが唯一の基準。1980年代から改訂の議論が進む中で、
韓国が1992年になって急に『東海』の呼称を主張してきた。歴史的にみても日本海の呼称は
定着しており、こうしたことはきっちりと主張していきたい」などと述べた。
また、東京大学大気海洋研究所の道田豊教授が「漂流物を追う」▽水産総合研究センターの
和田時夫理事が「日本海の魚と漁業−変化する環境下での課題と展望」▽深田地質研究所の
都司嘉宣客員研究員が「京都府北部の直下型地震と若狭湾を襲った津波の歴史」の内容で講演した。
http://www.sankei.com/region/news/141017/rgn1410170065-n1.html
総レス数 1
2 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★