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【言論の自由】歴史問題を考える議員の会に朝日新聞が「慰安婦の強制 疑う集団」と見出し まるで怪しい秘密結社か何かのよう

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/10/16(木) 16:42:11.06 ID:???
★【阿比留瑠比の極言御免】言論の自由を行使するとは
2014.10.16 06:00

近頃、言論の自由について考えさせられる機会が多い。産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が韓国の
朴(パク)槿恵(クネ)大統領の名誉を毀損(きそん)したとして在宅起訴された不条理もそうだが、
それに関して韓国外務省報道官が14日、こう言い放ったことにも頭を悩ませられた。

「韓国はいかなる国よりも言論の自由がよく保障されている」

これには日本の政府筋もあきれ、「言わせておけばいい。良識ある国際社会が判断を下すだろう」
と突き放した。強弁すればするほど、満天下に恥をさらすのは韓国の方だよ、ということだろう。

ただ、韓国を笑ってばかりはいられない。この言論の自由という言葉が、それぞれの使い手によって
都合のいいように解釈されていることは日本も同じだからである。また、言論の自由とは名ばかりで、
実際にはタブーや自己規制が存在することもしばしばだ。

ちょっと古い話だが、平成13年のことだ。扶桑社の中学歴史教科書が検定に合格したのを受け、
国会内で開かれた扶桑社本の採択反対集会をのぞくと、社民党の土井たか子元衆院議長がこう訴えていた。

「憲法は言論の自由を保障しているが、教科書については言論の自由は制限されていい」

土井氏にとって言論の自由とは、自分の主義・主張、思想・信条に沿う範囲でのみ守るべきもの
なのかと感じた。集会で土井氏はこうも述べていた。

「この教科書は、従軍慰安婦はいなかったという人たちが書いている」

「従軍慰安婦」という言葉は戦後の造語であり、当時はなかったという当たり前の主張を、
いつの間にか慰安婦の存在自体の否定へとすり替えている。

自分とは異なる意見を持つ相手に一方的にレッテルを貼り、それに基づいて攻撃を仕掛けるという
政治手法は、当時の左派・人権派によく見られた。

最近では朝日新聞が今年8月5日付朝刊の記事「慰安婦問題の本質 直視を」で、
「『慰安婦問題は捏造(ねつぞう)』という主張には決して同意できません」と書いたのが記憶に新しい。

「慰安婦報道は捏造」ならば分かるが、問題自体が捏造だなどとは誰も言っていないはずだ。
これも朝日に対する批判者にレッテルを貼る意図がうかがえる。

特に慰安婦問題に関しては、旧日本軍による組織的な強制連行説に疑問を示し、異論を口にしただけで、
人でなしであるかのように非難され、白い目で見られる時代が長かった。

左派・人権派が率先して自由な言論を封じてきたのである。朝日は平成19年3月27日付夕刊の
1面連載記事で、自民党の日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会について、こんな異様な見出しで報じた。

「慰安婦の強制 疑う集団」

まるで怪しい秘密結社か何かのような印象を与える。実際、批判や決め付けを恐れて口をつぐんだ人は
少なくないはずである。筆者も左派の他紙の記者から「バカ」だのなんだのと随分面罵されてきた。

そしてその朝日が現在、自らが長年積み重ねてきた慰安婦報道で大きな批判を浴びている。
言論の自由を守るのも謳歌(おうか)するのも行使するのも、存外、相当の覚悟がいるのだとしみじみ感じる。
(政治部編集委員)

http://www.sankei.com/politics/news/141016/plt1410160004-n1.html

2 :名無しさん@13周年:2014/10/16(木) 16:48:40.33 ID:FUgwPMoP2
まあ言論を抑圧するのはアカの本能だからな
驚くことはない

3 :名無しさん@13周年:2014/10/16(木) 18:52:58.55 ID:aQuyRibUL
朝日新聞による言論弾圧ですね

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