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アマチュアカメラマンが「音速の壁」の撮影に成功…米(写真アリ)
- 309 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/10/15(水) 12:46:13.31 ID:zGRYI4Cq0.net
- >>1
http://i4.mirror.co.uk/incoming/article4435439.ece/alternates/s615/PAY-At-the-speed-of-sound.jpg
↓の動画の解説によれば水蒸気圧縮と膨張で起こる現象で
超音速の衝撃波とは関係ないらしいぞ。カメラマン、残念?
ベイパーコーン 飛行機が音速を超えた瞬間?
https://www.youtube.com/watch?v=hcbHzhvlLO0
飛行機が海面上など湿度と気圧が高いところで遷音速飛行している時、
機体の周り-に右の画像のような円錐型の雲が発生することがある。
ベイパーコーン(vapor cone、水蒸気の円錐)などと呼称されるこの雲は、
機体周辺で生じる減圧(断熱膨張-)による温度低下が露点を下回り、
水蒸気が一時的に凝結する現象が機体とともに移動す-るもので、
特異点によるものとは限らない。
また、しばしば音の壁を突破した「瞬間」の現象としてメディアなどで紹介されるが、
飛-行速度が音速未満でも発生し[2]、音速を突破しても発生するとは限らない[3]。
付-け加えると、遷音速飛行では機体周辺の一部で超音速流が発生するため、
特異点による雲-も飛行速度が音速未満でも発生しうる。
なお、ソニックブームや衝撃波として紹介されることもあるが、
いずれも肉眼では見えず-、別の現象である。
ただし衝撃波に関しては、圧力波面で起きる光学屈折により、間接的-に観測が可能。
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