【静岡】「外国人の子に市税投入が理解を得られるか？」日本語教室閉鎖危機　フィリピン人やブラジル人等の外国人の子就学支援

1 ：◆CHURa/Os2M＠ちゅら猫φ ★：2014/10/15(水) 01:19:46.42 ID:???

★日本語教室閉鎖の危機　外国人の子就学支援　焼津・菊川　（2014/10/10 09:47）

国の事業「虹の架け橋教室」として、日本に住む外国人の子どもに日本語を教え、学校で生活
できるようにしてきた焼津、菊川両市にある日本語教室の存続が来年４月以降難しくなっている。
国の補助金が２０１５年度から縮小される見通しになったため。教室がなくなれば学校現場が
指導を担わなければならず、負担増を懸念する声が上がる。

ＮＰＯ法人日本インターネットスクール協会が運営する焼津市の日本語教室ではフィリピン人を
中心に外国人の子どもが日本語や生活ルールを学習進度別に学ぶ。学習塾の建物を借り、
日本語指導員は菊川市の教室と２カ所で１０人。子どもは計約７０人が在籍し、原則半年間の
日本語指導で公立学校に送り出す。

１教室当たり２千万円弱の運営費は国の補助に頼るが、国は１５年度から補助金を約３分の１に
減らす方針を示している。文部科学省は「従来はリーマン・ショック後の緊急対応として全額支援
していたが、１５年度から継続的な支援に切り替え、国の負担を見直す。別の補助制度や地方自治体の
補助も活用してほしい」と説明する。

だが、関係自治体は「外国人の子が日本語を話せるようになって学校に入るので、学校側も助かる」
と事業の必要性を認識しながらも「財政難で資金面の支援は難しい」という姿勢。県多文化共生課は
自治体や日本語教育に取り組む団体を集めた検討会を設置する方針だが、具体的な支援策は未定だ。

菊川市教委は「他市から通う子もいるので市税の投入に理解が得られるか」と悩み、焼津市教委は
「財政状況を考えると予算化は困難」という。

同協会は企業に寄付金を募ったり、人件費削減を検討したりしているが、１教室当たり５００万円ほどは
不足する見込み。山下泰孝理事長（５９）は「自治体の支援がなければ存続は厳しい」と話す。

◇県内定住外国人の子どもの不就学　「不就学ゼロ」とする浜松市以外で県が２０１３年度に調査した
ところ１０市町に２８人いた。国籍別ではブラジル１４人、フィリピン９人、中国３人、米国２人。
家庭の経済的理由や教育への理解不足から外国人学校にも公立学校にも通わせないケースが目立つ。
リーマン・ショック後に雇用情勢が悪化して急増したとされる。「虹の架け橋教室」には別に３７人が通っていた。

http://www.at-s.com/news/detail/1174131189.html
ＮＰＯ法人が外国人の子どもを対象に日本語を指導する教室。国の補助縮小で存続の危機にさらされている＝９月２６日、焼津市内
http://www.at-s.com/news/2014/10/10/images/IP141004TAN000007000.jpg

19 ：名無しさん＠１３周年：2014/10/17(金) 21:08:35.56 ID:sdxP2JRA/

>>3 >11 >>15
日本において国民である日本人と、国民でない外国人を同等に扱うべきだなんて
言っている事が根本的に狂っている。
こういう無国籍主義のアナーキストと呼ばれる極左甚だ迷惑以外の何者でもない
こういう人は国民＝市民という人種差別撤廃条約を反故にして区別を差別と言いがかりつける大馬鹿者だ
居候の存在の外国人があれこれ要求してくるのに同調したりとかもこういう人が味方に回るから性質が悪過ぎる

外国人の子供がいる事でしなくてもいい苦労を教師も生徒も児童もしている
日本人の子供の学びの場が外国人の子供によって破壊されていることを完全に無視している
外国人の子供の為にカウンセラーだの、通訳だの雇ったりとか、税金もどぶ銭
日本に寄生に転がり込んできたろくでなし外国人の面倒なんか見るのは理不尽極まりない

外国人の事で神経すり減らしたり外国人の顔色伺う身になって、日本国民の意識で考えないで
外国人の視点であれこれ日本の国の仕組みや単一民族国家の日本人側の意識を変えようとしたり
難癖つけてくる人は外患誘致以外の何者でもない

頭がお花畑で日本に住む外国人を区別できないで、どうにかして日本に住み続けてもらおうとか
考える人の浅ましさというのは、罪深い。机上の空論で外国人には通用しない性善説を元に国を混沌とさせ自国民の被害者を増やす。
基本中の基本で、外国人の暮らしやすい国は自国民の暮らしにくい国であるのにね。

【日いづる国より】坂東忠信、これでも「移民政策」を容認できますか？
http://www.youtube.com/watch?v=bnTLtMCbRs4