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【ノーベル賞】日亜化学「受賞理由が、中村氏を含む多くの社員と企業努力によって実現した青色LEDであることは誇らしい」★3

482 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/10/08(水) 04:41:59.16 ID:U6qzowNR0.net
>>471
やっぱり中村さんの実質敗訴だったみたいよ。

知財高裁「中村教授の研究価値は1000万円、田中将大の投球10球分程度だ!」 政財界「そうだそうだ!」 [615284227]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1412678334/1

1 名前:( ○ ´ ー ` ○ ) はスバラシイ[] 投稿日:2014/10/07(火) 19:38:54.19 ID:NCJ1rV790 ?PLT(14098) ポイント特典
http://img.2ch.net/ico/nida.gif
青色発光ダイオードの和解金はなぜ約200億円から6億円に減額になったのか

中村氏側、最悪の事態避ける

 高裁は和解協議に先駆け、原告、被告双方に「当裁判所の考え」と題した文書を示した。「(訴訟対象以外を含めた)すべての職務発明
の対価について、将来の紛争も含めた全面的な解決を図ることが、双方にとって極めて重要な意義のあることだと考える」と強い決意を見せた。

 発明の対価については「従業員のインセンティブ(奨励金)として十分なものであるべきだが、同時に企業が厳しい経済情勢や国際競争に打ち勝ち、
発展していくことを可能にするものであるべきだ」と指摘。教授側の貢献度を50%とした1審判決を否定し、同種訴訟の先例である「味の素訴訟」
(1億5000万円で和解)を踏襲し、特許に対する日亜化学工業側の貢献度を95%、教授側の貢献度を5%として和解額を試算した。

 高裁は、試算の基礎となる売上金の認定額や想定されるライセンス料率などを1審より大幅に下げた。その結果、訴訟対象の「404特許」の対価は
「1000万円程度」(高裁の試算方法に基づき日亜側が計算)とされ、1審判決の認定(約604億円)の約6000分の1になった。高裁の示した6億857万円
(遅延損害金除く)の和解額はあくまで、訴訟対象外の特許など195件を含むすべての発明によって会社が得た利益と今後得られるであろう利益に対する試算だった。
http://tropicana100.at.webry.info/200606/article_1.html

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