【痛快！テキサス親父】アジア大会で日本に「アウェーの洗礼」　これも“疑惑の風”か

★【痛快！テキサス親父】アジア大会で日本に「アウェーの洗礼」　これも“疑惑の風”か
2014.09.26

ハ～イ！　みなさん。北大西洋のフェロー諸島（デンマーク保護領）から、日本経由で地元テキサスに
戻ってきたぜ。日本滞在は短かったが、アパグループの元谷外志雄代表など親しい友人・知人らと、
有意義な時間を過ごした。こうしたなか、韓国に関して驚くべき話を聞いた。

現在、韓国・仁川（インチョン）で、アジア最大のスポーツの祭典「アジア大会」が開かれている。
４５カ国・地域から、約１万３９００人の選手・役員が参加する国際大会だが、何と、サッカー
日本代表（Ｕ－２１）が選手村に入ったところ、「アウェーの洗礼」にさらされたという。

報道などによると、選手村のマンションのエレベーターが故障しており、日本代表は２２階まで
階段を上り下りしなければならなかった。２２階だぜ、信じられない。さらに、気温２５度以上と
蒸し暑いのに、部屋にクーラーはなく、浴室の排水機能が故障している部屋もあったという。

テキサスに戻ると、新たな情報が飛び込んできた。

バドミントンの男子団体準々決勝（２１日）日本－韓国戦の試合中に、“疑惑の風”が吹いたというものだ。

第１ゲームは無風だったが、第２ゲームに入ると日本チームに向かい風が襲い、コートチェンジした
第３ゲームは風向きが変わるはずだが、再び向かい風となったという。バドミントンのシャトル
は軽いため、向かい風は圧倒的に不利。日本のスポーツ紙は、会場の空調が操作された可能性を指摘したらしい。

《朝鮮日報（日本語電子版）は２３日、組織委員会が電気代節約のため空調の電源を入れたり切ったりしたと報じた》

韓国といえば、２００２年のサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）日韓大会で、韓国に有利な“疑惑の判定”が
続出したことで有名だ。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）が製作したＤＶＤでは、Ｗ杯の「１０大誤審疑惑」に
韓国戦での４つの判定が選ばれている。

俺は、スポーツで一番大切なのは、スポーツマンシップ、フェアプレーの精神だと思っている。
ダルビッシュ有投手が所属する地元のテキサス・レンジャーズを応援しているが、礼儀を知らず、
卑怯（ひきょう）なふるまいをする選手は、敵でも味方でも大嫌いだ。

アジア大会での疑惑について、韓国側が意図的にやったとは思いたくない。ただ、慰安婦問題での理不尽な
対応を知っているだけに、「もしや…」と思いそうになる。韓国は２０１８年に、平昌（ピョンチャン）
冬季五輪を開催しなければならないが、これで国際的信頼を得られるのか？

親愛なるみなさんと日本と米国に神のご加護がありますように。

では、また会おう！

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140926/dms1409261140007-n1.htm

【痛快！テキサス親父】アジア大会で日本に「アウェーの洗礼」 これも“疑惑の風”か

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