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【朝日騒動】“脱原発”が社是の朝日新聞 学生のための寄付金を私が個人的に懐に入れたように報じた…奈良林直北大教授

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/09/26(金) 16:18:36.86 ID:???
★吉田所長と同窓「奈良林直北大教授」が朝日の反原発報道を糺す!〈週刊新潮〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 9月26日(金)12時42分配信

吉田調書の誤報は撤回されたが、いったいどうしてこうした記事が書かれたのか。
奈良林直・北海道大学大学院工学研究院教授(原子炉工学)が、反原発報道を糾(ただ)す。

***

奈良林教授は、東京工業大学大学院の院生時代、吉田昌郎・福島第一原発所長(昨年7月死去)と同じ研究室で学んでいた。

「彼は同じ大学の1年後輩です。研究室では英文の教科書を分担して日本語に翻訳し、
演習問題も解いて、勉強しあう“輪講”を毎週一緒にしていました。明るい人柄で成績も優秀でしたが、
同時にボート部の活動も行なっており、勉強とスポーツを両立させていました」

大学院を修了後、吉田氏は東京電力に就職する。

「私たちの研究室から彼の他にも後輩が東電に入りましたが、その彼らから吉田所長は人望の厚い
上司だったと聞いています。3・11の事故直後、そんな吉田所長のもとで、線量の高い発電所の中で、
懸命に作業を続けた50名を超える彼の部下たちは海外からも“福島フィフティー”として称賛されていました」

ところが、

〈所長命令に違反、原発撤退 福島第一、所員の9割 政府事故調の「吉田調書」入手〉(朝日新聞2014年5月20日付朝刊)

という記事が所員に対する印象を一変させた。

折も折、お隣の韓国でセウォル号転覆事故が発生し、船長らが乗客を置き去りにしたまま避難したことに
批判が集中していた。記事は、所員も同様に卑劣な行動を取ったという印象を与えた。

奈良林教授は続ける。

「それを“吉田調書”で海外にも報道したため、称賛から一転、“国の危機を前にして逃げ出した東電社員”
というレッテルを貼られ、国際的な日本の評価をも貶めてしまいました」

今回、政府は非公開だった吉田調書を公開し、朝日も記事を取り消したが、

「調書をどう読んでも所員が“命令違反”をしたなんていう結論には辿り着けません。
問題となったのは3月15日ですが、その前日、3号機が水素爆発を起こした際に東電が公開したテレビ会議の中で、
社長が所員の一時退避について議論しています。放射線のある環境下では、放射線障害を防ぐために被曝線量が
許容値を超えると作業を禁止する法律があり、被曝量を抑えなければ事故に対応する所員がいなくなってしまう。
ですから線量が異常に高くなった場合には一時退避が必要になることを、所員は共通認識として持っていたはず」 >>2へ続く

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140926-00010000-shincho-soci&p=1

7 :名無しさん@13周年:2014/09/27(土) 04:19:52.29 ID:dFnrs1SHf
>>5
>事実を歪める言論や嘘はあってよい。言論の自由だ。

これは言論の自由とは言わない
単なる嘘であり捏造

総レス数 7
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