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【労働】造船・建設、「日本人並み給与」義務化へ 外国人労働者で政府 [9/7]

522 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/09/07(日) 08:09:00.85 ID:O1DiyNfY0.net
アメリカの医師の約4割がインド人
数学の0を生み、世界的宗教や哲学の発祥地でもあるインド。昔から人口が多いので人並み外れた優秀な頭脳の持ち主が現れる可能性ももちろん高い。
今でもITや経済学そして医学の世界でもインド人が活躍している。

アメリカの科学者の12%、医師の38%、NASAの科学者の36%がインド人だという。
ハイテク企業で見てみると、マイクロソフトの従業員の34%、IBMの従業員の28%、インテルの17%、ゼロックスの13%がインド人だ。

経営陣で見ても、老舗IT企業であるサン・マイクロシステムズの創業者の一人であるビノット・コースラ、
現在世界一の粗鋼生産量を誇るオランダのミッタル・スチールを率いるラクシュミ・ミッタル、
世界50ヶ国以上でオフィスを開設するコンサルティング会社のマッキンゼーの代表であるマネージング・ディレクターも、昨年までラジャト・グプタというインド人だった。

ハーバードやスタンフォードをはじめ、世界的な大学でもインド人の活躍は目をみはるものがある。
最高峰のハーバード大学に限ってみれば、過去10年でインド人学生は190%増加し、増加率では164%の中国を抑える。学生だけでなく、教授陣にもインド系は多い。

たとえば、ブラジル、ロシア、インド、中国、いわゆるBRICs諸国の中で、ノーベル経済学賞を受賞しているのは、インド人のアマルティア・セン、ハーバード大学教授だけ。
ハーバードビジネススクールの学長は、インド生まれのニティン・ノーリア氏だ。

ハーバードに40億円寄付するインド人
先の10月、インドの財閥タタ・グループはハーバードビジネススクールに約40億7500万円の寄付を発表。海外からの寄付としては同校102年の歴史で最高額。
別のインド財閥マヒンドラ・グループのトップ、アナンド・マヒンドラ氏も今年、ハーバード大学に1000万ドルを寄付している。

その背景には今でも教育のレベルの高さがある。日本政府の援助でニューデリーのスラム街に建設された小学校の視察に行った時に衝撃を受けた。
生徒はインドの貧困層の子弟。彼らは日本の算数の“九九”ではなく“19*19”を平気でやってのけているのだ。小学生である。

そのインドの教育界のトップに君臨するのがインド工科大学(IIT)。IITに落ちたものがMITやハーバードに行くと言われる。
実際、IIT入試科目の数学・理科(物理・化学)は、アメリカの大学入試SATよりもはるかに難易度が上だ。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31236

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