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【STAP問題】理研の再生科学研究、評価急落 STAPで文科省委員会 予算へも影響か [9/3]
- 201 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/09/04(木) 04:52:38.06 ID:tV4cWlLx0.net
- >>199
緑色に光る蛍光タンパク質GFPを見つけたのが日本人の下村博士
これを遺伝子変動の目印に応用したのはアメリカ人
いまや緑だけじゃなく赤橙黄青紫などあらゆる色の蛍光タンパクが開発されていて
生命科学分野ではなくてはならないツールの一つとなっている。
一方、自家蛍光といって死んだ細胞に限らず生きている細胞も実は光りを発する。
通常は興味がある遺伝子の動きをこの自家蛍光よりも1000倍や10000倍強く光るところでみるので、問題ないのだが、
微妙な変化の場合、この自家蛍光に邪魔されて正しくみることが難しくなってくる。
この場合光を強くする努力をするか慎重に裏付けをとっていく必要があるのだが、
自家蛍光は緑だけじゃなく赤や黄色いろんな光があるので、
小保方さんはほかの色も光らないかチェックすれば間違いに気づけたはず
彼女は目印に緑色をつかっていたので、赤は光らないはずだから。
なので、GFPの有用性や価値がゆらぐことは全くないけど
STAP細胞があるとかないとか以前に小保方さんの研究者としてのレベルが低いことは一目瞭然で、これを見抜けなかった理研のレベルも低いというのは
妥当な評価だよね
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