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【裁判/パソナ】ASKA被告、栩内被告との使用を声荒らげ否定 弁護人も栩内被告関連の質問を止めるよう抵抗

1 :まさと ◆RHASHorGAg @ターンオーヴァーφ ★@\(^o^)/:2014/08/28(木) 18:17:38.89 ID:???0.net
ASKA初公判(5)「そんな卑怯なマネしない」声荒らげ、栩内被告との使用を否定
産経新聞 8月28日(木)17時48分配信

 (14:05〜14:25)

《覚せい剤取締法違反の罪などに問われた歌手のASKA(本名・宮崎重明)被告(56)の28日の初公判(植村幹男裁判官)。ASKA被告の被告人質問が続いている》

弁護人「将来、音楽活動はどうしますか」
被告「今は何も考えられません。主治医の指導を受けて、とにかく治療に集中することが大事だと思っています」
弁護人「あなたを信頼していた周りの人やファンに対して、どう思いますか」
被告「大変申し訳なく思っています」

《ASKA被告は低い声でぼそぼそとつぶやくように質問に答える》

《続いて若い検察官が立ち上がった。検察側の被告人質問が始まる》

検察官「自宅から薬物とともに検査キットが見つかっています。あえてキットを使ったのはなぜですか」
被告「キットを使った直後に(薬物を)使えば、(一定期間を空けた後の次の検査時に)反応が出ないと思ったからです」

《最初は睡眠導入剤を過剰摂取するなどしていたASKA被告。妻はその様子をみて心配し、医師に相談するなどしていた》

検察官「(薬物中毒を)みんな心配しているのに」
被告「そうです」
検察官「やめなきゃと思わなかったんですか」
被告「それができないくらい恐ろしい薬だということです」
検察官「ちゃんと質問に答えてください。なぜやめなかったのかと聞いています」
被告「…それができないくらい恐ろしい薬だと」
検察官「質問に答えてください」

《検察官の厳しい追及に対し、答えに詰まるASKA被告。裁判官が柔らかな口調で助け舟を出す》
裁判官「ちょっと質問の趣旨が難しいのでは」

《検察官は別の質問を始めた。ASKA被告は覚醒剤を使った動機を「眠気を取るため」と説明。しかし検察側は、交際相手だった栩内(とちない)香澄美被告(37)=覚せい剤取締法違反罪(使用)で公判中=に薬物を使用することが動機だったのではないかとみているようだ》

《起訴内容を全面的に認めたASKA被告に対し、栩内被告は一貫して覚醒剤の使用を否認している。公判でASKA被告の口から栩内被告との関係性などが語られるのかにも注目が集まっている》

検察官「あなたは栩内被告と交際中にも薬物を使っていたのですね」
被告「はい」
検察官「栩内被告との性交渉にMDMAや覚醒剤を使っていたのでは」
被告「使ってません」
検察官「栩内被告の尿からも薬物反応が出ています。一緒に使ったのではありませんか」
被告「それはありません」
検察官「(栩内被告が)知らないうちに吸わせたり、飲ませたりしたのではないですか」
被告「ありません」
検察官「睡眠薬だと言って飲ませたことはありませんか」
被告「1度もありません」
検察官「水に混ぜたりして飲ませたことはありませんか」
被告「そんな卑怯(ひきょう)なマネをしたことは1度もありません」

《栩内被告への使用について続く検察官の執拗(しつよう)な質問に耐えかねたのか、ASKA被告はやや声を荒らげた。それまでと違い、強い意思を感じさせる声だった》

《その後も検察官は質問を重ねた。次に耐えかねたのは弁護人だった》

弁護人「質問が重複しています」
検察官「調書の内容を確認しているだけです」
弁護人「(栩内被告に関する)質問を繰り返す意味があると思えません」
裁判官「意図は分かるので質問を続けてください」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140828-00000550-san-ent
>>2以降に続く

2 :まさと ◆RHASHorGAg @ターンオーヴァーφ ★@\(^o^)/:2014/08/28(木) 18:18:01.26 ID:???0.net
(つづき)
《法廷に張り詰めた空気が漂う。ASKA被告は黙ってうつむいたままだ》
《その後、栩内被告がASKA被告に送ったメールの文面を検察官が被告に見せようとする。と、弁護人が再び異議を唱えた》

弁護人「被告はすでに経緯を含め、使用態様について答えています」
裁判官「検察官は動機に疑問があるのですか。被告が理由とする眠気の問題だけではないことを明らかにしたいのですか」
検察官「被告が本来、どういう理由で使用したのかを聞きたいのです」

《裁判官の許可を得て検察官はメール文面をASKA被告に見せた。ASKA被告は両手を膝の上に置いたまま目を落とした》

検察官「これは栩内被告からあなたに宛てて送られたメールですね。『私にしたの、気付いているんだよ。今日も寝られなかった』とあります。
あなたが覚醒剤を飲ませたのではないですか」
被告「いえ、違います」
検察官「では栩内被告はなぜこのようなメールを送ったのですか」
被告「(週刊誌が報じた(薬物疑惑の)報道以降、(栩内被告は)敏感になっていました。(私は)『一切やらない』と約束していたので」
検察官「では、なぜ栩内被告から薬物が出たのですか」
被告「分かりません。彼女から聞いてください」
検察官「終わります」

《続いて、年配の男性検察官が立ち上がり、質問を続けた》

検察官「彼女は覚醒剤を入手する手段を持っていましたか」
被告「彼女には手段がありません」
検察官「多分ないだろうということですか」
被告「多分というか、ないはずだということです」
検察官「あなたにとって栩内被告はどんな人ですか」
被告「大事な人です」
検察官「大事で、好きな人ですか」
被告「はい」
検察官「あなたからすれば、栩内被告から薬物反応が出たのは信じられないのでは」
被告「信じられません。特にMDMAが髪の毛から出たことは、まったくもって分かりません」

《検察官の追及は続いていく》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140828-00000550-san-ent
(おわり)

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